仕事場では2枚ディスプレイは標準なのですが、
管理者のご厚意により3枚目のディスプレイを接続できるツールを頂いたので
試しに、以前から使っていたタブレットの外付けディスプレイアプリも利用して
4枚ディスプレイを作ってみました。
結果
こんな感じです。
使ったもの
○VGA出力がついている、ノートパソコン
○j5 create USB 3.0 VGA DISPLAY ADAPTER JUA310 d-sub15ピン (市販で7,000円くらい)
○iDisplayアプリケーションおよび、Tablet (SONY Xperia Tablet Z)
やり方
○iDisplayアプリケーションのインストールおよび、設定
Windowsアプリと、Androidアプリの両方が必要です。
Androidアプリは、450円でした。
今回の件とは関係なく、以前購入していたのでそれを利用。
iDisplayアプリは、外出先で「ミラー」にしてお客様と同じ画面を見たり
タブレットを操作するとWindows画面側にも反映できたりするので
それだけでも購入の価値はあるかなと個人的には思ってます。
○j5Create USB3.0のドライバインストール、設定
ネットから最新を落としてきて、インストールします。
○それぞれ、別々で接続して試験
順番を間違うと、Windowsが変な認識をしたので、
まとめて設定ではなく、一つ一つデバイスを追加するようなイメージで
行うと良いかもしれません。
iDisplayのWindowsアプリケーションをWindows8.1で利用しようとすると、
「拡張デスクトップモード」を利用できる選択肢が出てこなかったため、
iDisplayのFaceBookでリンクが張られているベータ版をインストールしています。
記事執筆時点、更改されているアプリのバージョンは、2.4.2 , ベータは、2.5.0.7でした
やってみた結果
ま、4枚は要らないかなと思いました。
4枚目(タブレット)は、仕事場では休みの時にPV再生したりするのですが、
その程度であれば、通常のタブレットで起動しておいて、Bluetoothで音声再生で十分。
別製品で、 Android画面をWindowsで操作できるツールも持っているので、
Android画面の操作にも不便がありません。
(http://j5create.com/jpn/our-products/android/juc600.html)
一応、iDisplayに関しては利用価値大ありと思ってますので、興味がある方はお試しください。