2013年12月27日金曜日

chromeのスタートページに設定しているサービスのまとめ


chromeを起動したときに表示されるページは、ユーザーが自由にカスタマイズすることができます。

って、IEでもFirefoxでもできますね。
自分の場合にはgoogleのサービスを軸に日々を過ごしているので
その延長でパソコンでもchromeを使っています。


さて、以下が自分がスタートページに使っているものです。

google Task

https://mail.google.com/tasks/canvas?pli=1

Taskが画面いっぱいに表示されます。
毎日の朝はここから始まります。
事前にスマホでメンテ、消化していったら消していって、終わったら完了。

という具合で使いたいのですがたまに忘れます。


google calender

https://www.google.com/calendar/render

ただ単にカレンダーを出しておくだけです。
スケジュールの調整依頼など来た際にはその場で編集。
これもスマホとの連動が非常に便利です。


feedly

http://feedly.com/index.html#latest

読み物です。RSS登録をしておくと新着記事を拾ってくれます。


mindmup

http://www.mindmup.com/

マインドマップを簡単に書けるサービス。
もやもやした時に書いて、終わったら捨ててしまいます。

作ったデータはGoogleDriveに保存できます。


gunosy

http://gunosy.com/

朝と、気分転換の時に見ます。
「クリップ」機能できちんと見たい記事をマークしておいて
通勤時などに深読み、整理などしたりします。


blogspot

http://www.blogger.com/

大体、お昼前後に書いておいて、朝、記事をアップしています。
その後も、自分で「あれ何だったっけ」というような時に記事検索。



Webのサービスが主流ですが、はじめは慣れないものであっても
「無理やり日常に組み込む」ことにより、今では手放せないツールとなっています。

3日坊主の自分には丁度いい使い方でした。

2013年12月25日水曜日

Bluetoothヘッドセット・イヤホンを購入

スマートフォンを新しくしたので、周りのものも新調してみようかと思い、
手軽なBluetoothヘッドセットを購入しました。

Elecom LBT-AVPAR400


ビックカメラで4,500円ほどでした。


スマホ、タブレットがSony製なので合わせようかとも思いましたが、
店舗におかれている商品のなかで目立っていたのがコレ。

・Bluetooth4.0に対応している
・イヤホンが付属していない = 自分のものを使える&変えられる&価格も下がる
・カラーバリエーション


他にもNFCワンタッチでペアリング認証できたりもするのですが
SONY製品にもあったので割愛。

4.0のプロファイルに対応しているものとしてはSONY製はまだなく、
あとはレシーバーすらないタイプのイヤホンだけでした。


Bluetooth4.0になって、省電力化が強化されたとの事で
充電の機会が減り、大いに活躍してくれそうです。


Xperia Z1f,XperiaTabletZともに、問題なくペアリングでき、使えました。


音質の事はあまりわかりませんが、おそらく普通です。

手持ちのイヤホンも劣化してきている事も関係しているかもしれませんが
直接つないでも、Bluetooth経由しても、違いが判りませんでした。


ひとまず、手軽に使えるツールになりそうです。

【OSS】国内発の施設予約システム[openreaf]

パッと見、 公共系に特化したサービスにも見えるのですが、観点を変えれば色々なケースに活用できるかもしれません。

http://openreaf.jp/

2013/12の時点で、オープンソース版のダウンロードは準備中とのこと。

利用できるようになったら評価をしてみたいと思います。

2013年12月24日火曜日

Oracleでパイプライン表関数を利用して表データを返却する

Oracleで、プロシージャを使ってデータを返す事が可能。

SQLが複雑になりすぎた時や、そもそもSQLで組めないときなど
適切な単位でプロシージャ分割して組むことにより、処理性能、
可読性、保守性の向上に役立ちます。

※詳しくは調べていませんが、Oracle9iで搭載された機能のようです。

概略


返却する表を定義
プロシージャの戻り値に、定義した表を指定
プロシージャ内で表のデータを生成して返却

使うキーワード

RETURN 表名 PIPELINED
PIPE ROW(レコード定義)

サンプル

※年月の開始と終了を指定すると、年月のレコードを返す


CREATE OR REPLACE PACKAGE PKG_DATE_TABLE_UTIL
IS
  -- 返却するテーブルの型を定義する
  TYPE T_TABLE_YM_ROW IS RECORD(
    YEARMONTH      NUMBER(6)
  );
  -- テーブルを定義する
  TYPE T_REC_YM_ROW  IS TABLE OF T_TABLE_YM_ROW;
  -- 関数を定義する。返却値はTABLE定義名 PIPELINED
  FUNCTION GET_YM_TABLE(IN_START_YM NUMBER , IN_END_YM  NUMBER)
  RETURN T_REC_YM_ROW PIPELINED;
END;
 /

CREATE OR REPLACE PACKAGE BODY PKG_DATE_TABLE_UTIL
IS
  FUNCTION GET_YM_TABLE(IN_START_YM NUMBER , IN_END_YM  NUMBER)
  RETURN T_REC_YM_ROW PIPELINED
  IS
    ERROR_01   EXCEPTION;
    /* 変数定義 */
    L_WORK_DATE   DATE;
    L_END_DATE    DATE;

    /* レコード格納定義 */
    W_RET_REC T_TABLE_YM_ROW;
  BEGIN
    /* パラメータチェック  */
    IF IN_START_YM IS NULL THEN
      RAISE ERROR_01;
    END IF;
    IF IN_END_YM IS NULL THEN
      L_END_DATE := TO_DATE(IN_START_YM || '01' );
    ELSE
      L_END_DATE := TO_DATE(IN_END_YM || '01');
    END IF;
    L_WORK_DATE :=TO_DATE(IN_START_YM || '01' );
    -- 初めの1月目を出力
    W_RET_REC.YEARMONTH := TO_CHAR(L_WORK_DATE,'YYYYMM');
    PIPE ROW(W_RET_REC);
    L_WORK_DATE :=  ADD_MONTHS(L_WORK_DATE,1);
    -- 以降は指定された分だけ、繰り返し
    WHILE ( L_WORK_DATE <= L_END_DATE ) LOOP
      -- 定義に対してデータを設定
      W_RET_REC.YEARMONTH := TO_CHAR(L_WORK_DATE,'YYYYMM');
      -- 1行を返却する
      PIPE ROW(W_RET_REC);
      L_WORK_DATE :=  ADD_MONTHS(L_WORK_DATE,1);
    END LOOP;

    RETURN;
  END;
END;
/

2013年12月20日金曜日

Oracleが起動しなくなったときの対処(ORA-01034,ORA-27101,ORA-03113,ORA-12640)

お客様先でUPS故障があり、サーバーの電源をコンセント直にしていたのですが、
そんな時に限って、電源が急に落ちるという事態。

結果、Oracleが起動せずにシステムが利用できなくなった。

そんなときの対処です。

Oracleのエラーコード

ORA-01034、ORA-27101

アプローチ まずはalert.log

まずはalert.log ということで、あちこちのファイルを探しても出てこない。
Winサーバなのでbdumpのフォルダがデフォルトということなのですが、
そこに出来ているファイルは更新日が1ヶ月以上も前。

一旦追うのをあきらめて、現象から調べていくアプローチへ切替。

エラーコードからgoogle先生

まず、ORA-01034:Oracleは使用できませんで調べると、
設定ファイル系がおかしくて起動できないのだろうという線の情報が多い。
ORACLE_SID,ORACLE_HOMEの環境変数など

事例から、以下コマンドを実施


set ORACLE_SID=ORCL
sqlplus /nolog
SQL> conn / as sysdba
SQL> startup mount

すると、別の現象
ORA-03113:通信チャネルでend-of-fileが検出されました
が発生。どうやら、別物らしいです。

そもそもデータベースがマウントできない。

REDOログが怪しいということで、REDOログの初期化を試行。

これもダメ。ORA-03113です。

ファイル走査

いったん手詰まり感が出たので、コンピューター上のログを
全検索。なぜか、sqlnet.logが更新されている。

開くと、

ORA-12640: 認証アダプタの初期化に失敗しました。

ん?って感じなのですが、それでさらに調べてみるとOTNにて
有用な情報を発見。
http://www.oracle.co.jp/forum/thread.jspa?messageID=27001826


確かに、ADはきちんと構築されていないお客様なので
設定を変更。そのとたん、何も処置をしなくても繋がるようになりました。


【変更前】SQLNET.AUTHENTICATION_SERVICE=(NTS)
【変更後】SQLNET.AUTHENTICATION_SERVICE=(NONE)


念のため、サーバーを再起動して動作を確認。

各クライアントからも繋がることを確認して、作業終了となりました。

結局は


原因の特定には至りませんでした。
AD認証から来る不都合だろうという結論。

そもそもUPSなしの運用はやめようね。

2013年12月19日木曜日

gmailでラベルの設定方法

gmailでラベルの設定方法

振り分けのために設定することにしました。

1) 右上部の歯車アイコンを選択して、[設定]
2) [ラベル]ラブを選択し、下のほうにある[ラベル]の欄で[新しいラベルを作成]にてラベルを追加
3) [受信トレイ]に戻り、該当のメールを開く
4) メニューの[その他]から[メールの自動振り分け設定]を選択
5) [この検索条件でフィルタを作成] を選択
6) [ラベルを付ける]の欄でラベルを選択。この時に[受信トレイをスキップ]しておくと、既読(あーカーブ)として保存される。

これで、メールの自動振り分けは完了です。

変更時は、[設定]から、[フィルタ]を選ぶと一覧が出るのでそこで変更可能です。



適用したラベルはスマートフォン側でも無事に適用されました。

2013年12月18日水曜日

さくらインターネットのVPS機能がバージョンアップ。LAN環境も可能に

同一リージョンであれば、スイッチを追加することでLAN環境が構築可能になっていました。


新しいコントロールパネルは、「契約情報」の「サーバー設定」から「サーバー一覧」を
選ぶことで表示可能。



スイッチは1会員IDあたり10個まで無料ということなので
簡単に試せそうです。



うちの環境ではVPSで立ち上げているサービスが10個ほどあるのですが
改めて確認してみたところ石狩*3,大阪*7と分かれており、
大阪はまだ非対応。暫くは石狩リージョンでの検証になりそうです。

さっそく石狩リージョンでスイッチを追加してみました。

・スイッチを追加
・サーバー側の「設定」で、LANを割当

と、手順は簡単そうです。


実際やってみたら、「サーバーの稼働中はダメよ」となったので、
停止時間決めてアナウンスしてから実施となりそうです。




VPSは年々価格も下がり、使いやすくなってきているので
日々の情報収集が大事になりそうですね。


関連して調べてみたところ、DTIのserversmanが今使っているサービスと
同スペックで安くなっていました。

こちらも今後の選定候補。

PowerShellでFizzBuzz

FizzBuzzっていうと、プログラミングの初歩的なお題として話題に上がりますが
これを、PowerShellで。というサンプル

PowerShellそのものを使ったことがなかったので勉強になりました。


1..100 | ForEach-Object {
  switch ($_) {
    {$_ % 15 -eq 0} {return "FizzBuzz"}
    {$_ % 3 -eq 0}  {return "Fizz"}
    {$_ % 5 -eq 0}  {return "Buzz"}
    default     {return $_}
  }
}

2013年12月17日火曜日

Galaxy Tab SC-01C(P1000)を、Android4.x系へアップデート

メーカー公式では、Android2.x系(2.3.6)までしか提供されていませんが、
自分で諸々の作業をすることにより、Android4.x系へのアップデートを行う事が出来ます。

詳しいところは、別の方を見て頂くとして、自分なりにひっかかったところなどをメモ。

※※ 重要 ※※
いわゆる、root化という作業になりますので、メーカーのサポート対象外となります。
最悪、端末そのものが全く使えなくなってしまう可能性もありますので、
すべての作業は自己責任になることをご理解のうえ、以下をお読みください。


手順概略

1.Root化
2.CM9のインストール(Android4.0へのアップデート)
3.CM10のインストール(Android4.1へのアップデート)
4.CM10.1のインストール(Android4.2へのアップデート)


注意点・心構え


・使うファイルの組み合わせに注意
 特にgapps-jb,4.1系、4.2系が特に明示されてなく配布されてたりします。
 ⇒てことは、混在させてもいいのかもしれませんけども、自分は怖いので合わせました。

・インストールに失敗しても、戻せばいいじゃない
 いろんな方も書いていますが、作業前のバックアップをしておけば、
 何かあった時に戻せる確率が上がります。
 私の場合も、4.2へのアップで失敗して、一旦起動しなくなりましたが、
 再度、4.1を入れなおしたらすんなり動きました。


主要手順


1.Root化
 Odin3というツールで行いました。事前にSamsung USBドライバが必要。Samsung Kiesが
 インストールされていれば、既に入っています。

2.CM9のインストール(Android4.0へのアップデート)

 メインとなるROMと、googleappsをセットで使用します。
 使ったファイルは以下。
 ・cm-9-20120812-UNOFFICIAL-p1.zip
 ・gapps-ics-20120317-signed.zip
 いろんな方のサイトで紹介されている手順でやってもリンク切れとか
 あったので、勘でファイルを収集して実施しました。
 zipは展開せず、そのままSDに入れてください。

3.CM10のインストール(Android4.1へのアップデート)

 CM9と同様の理由で
 ・cm-10-20120730-EXPERIMENTAL-p1-cdesai.zip
 ・gapps-jb-20121011-signed.zip

4.CM10.1のインストール(Android4.2へのアップデート)

 やってみたけども、インストールの段階でエラーが出て進まなかったので断念。


ポイント


 ・検索キーワードを知る
  日々進化するツール類のようなので、昔できた方法が今はできない
  というようなケースがありそうです。
  今回の件では、[android P1000]で、上位ヒットしました。あとは4.1とか、
  いれると、相当確率が上がります。

 ・英語のサイトにも情報あり
  Androidは世界的OSなので、日本以外にもたくさん情報があります。
  基本手順さえ把握していれば、何とかなります。



うちでは、作業を一通り終えたAndroid4.1 Jelly Beanが問題なく動いています。


以下スクリーンショットなど


Root化した後にCM9を入れようとしている画面。




インストールが無事に終わっています



立ち上げた時の画面。今まで通り「docomo」ロゴが出た後、この画面が出ます。




2014.01.16追記

記事を書いた後に色々と試してみた結果を追記します。


アップデートにおける注意事項

◆CM10での確認結果
1)外部SDカードが認識されておらず、設定から、「ストレージ」を選択すると設定アプリが強制終了する
2)カメラが利用できなかった。(カメラそのものが起動しても、撮影後、応答がなくなる)
3)Youtubeの動画が再生できない
4)内部に保存されている動画データ(mp4)が再生できない 
いずれも、CM10.1へのアップで解消しました。
◆CM10.1のインストール時に、ステータス7が出てエラーとなる。
 その場合の対処
 1)インストールするzipファイルは、本体メモリに入れてください。
 2)wipe/system を実行してみてください

CM10.1へのアップで使ったファイル類

 ・cm-10.1-20130504-EXPERIMENTAL-p1-cdesai.zip
 ・gapps-jb-20130301-signed.zip
 ※ファイルが見つからない場合もありますのでご了承ください。

その他備忘録

◆ボリューム下ボタン(電源に近いほう)+電源ONで、リカバリモードで起動
◆CM10.1で、GPSが使用できない
 ⇒海外サイトでは稼働報告があるため、インストールする環境による可能性が高いです。










2013年12月16日月曜日

XPERIA Tablet Z の付属品を購入してみました

新しくTabletを入手したので、付属品を幾つか購入してみました。
購入した付属品は以下
・ケース
・フィルム
・スタンド

どんなものがあるかを調べずに、ヨドバシで物色してそのまま購入。

ケース
ケースは、きちんとしたものを買おうかどうか悩みましたが、
本革仕様みたいなものだと7,000円とかで売っていて
安いものでも2,000円台後半だったので、汎用品を購入


○ネオプレンスリップインタブレットPCケース(10.1型)
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=PDA-TABS10BK
@1250
PDA-TABS10BK_MAPDA-TABS10BK_PKX


続いて、フィルム。
低反射がよさそうだったのでこちら。
1,000円台がそこそこ置いてありました。

ラスタバナナ Xperia Tablet Z SO-03E 反射防止フィルム T434SO03E
@1,480
51gRak9mktL._SL500_AA300_


続いて、スタンド

型番:OWL-MATPS03(B) JAN:4942322530888 カラー:ブラック
@920
MATPS03_B-400
スタンドについては、以前使っていたGalaxy Tabでは100均で
フォトスタンドを買って使っていたのですが、こちらの商品は
角度を変えられたりするので、よさそうです。

これ以外に、2A出るタイプのUSBのアダプタ(@500)と
USBのケーブル(@150円程度)を秋葉原ぶらりで入手。


ひとまず、普通に使う事を開始できそうです。

今後買いたい(かな)と思っているのは
・Bluetooth関係(キーボード、イヤホン、その他)
・NFCタグ(何か書き込んで使ってみたい)
・MHL関係

あたりがあると、なお便利そうです。

商品販売に関わるデータベースの設計について(zencart,EC-Cubeなど)

ある日ふと気になって、色々ネットを徘徊していたのですが、
「汎用的」なデータベースを考え行き着くと、OSSがいい見本なのではと思い、
ECのOSSであるzencartのデータベースについて調べてみました。


まず、wikiにたどり着きます。
存在するテーブルが載っていました。


自分なりにカテゴライズしようかなと思っていたのですが
途中でどうしようもなくなったところで、ER図を発見



ある種、ECにおいてはある程度の事ができるデータベースですし、
お手本にするにはいいのかもしれません。


ただ、いきつくところ、業種業態によって使える/使えないが出てきてしまうので
これを教科書とするのは危ない。


ターゲットを決めつつ必要となるエンティティの単位を整理して、
自分なりに構築という手順になりそうです。

---------------------------------------------------------------

EC-CUBEもメジャーなECサイトですね。

こちらは、ダウンロードできるドキュメントに
テーブル一覧、テーブル定義およびERDがありました。

---------------------------------------------------------------

その他自分用メモ

・流通標準(要はEDI)における商品コードマスタ体系
 流通システム開発センター
 http://www.dsri.jp/baredi/gtin/index.htm
 流通BMS 流通ビジネスメッセージ標準 運用ガイドライン(商品マスタ編) 第1.0版
 JANコードとそれに付随するデータベースも販売しています。

・販売?仕入?在庫?
 データの単位と業務の単位を適切に分割して必要なサービスを素早く展開する方法
 ⇒模索中です。

2013年12月12日木曜日

Oracle 開発の時に設定する権限のサンプル

自分ローカルであればDBAにしてしまうのですが、
手を抜いてしまうと後々適切に設定する方法を知らなくなってしまうので
ひとまずやってみた的なメモ


CREATE USER ORAUSER
IDENTIFIED BY PASSWORD
DEFAULT TABLESPACE USERS
TEMPORARY TABLESPACE TEMP
PROFILE DEFAULT
/
GRANT CONNECT TO ORAUSER
/
GRANT RESOURCE TO ORAUSER
/
GRANT ALTER DATABASE TO ORAUSER
/
GRANT ALTER SESSION TO ORAUSER
/
GRANT CREATE DATABASE LINK TO ORAUSER
/
GRANT CREATE SEQUENCE TO ORAUSER
/
GRANT CREATE SESSION TO ORAUSER
/
GRANT CREATE SYNONYM TO ORAUSER
/
GRANT CREATE TABLE TO ORAUSER
/
GRANT CREATE TRIGGER TO ORAUSER
/
GRANT CREATE TYPE TO ORAUSER
/
GRANT CREATE VIEW TO ORAUSER
/
GRANT DEBUG CONNECT SESSION TO ORAUSER
/
GRANT UNLIMITED TABLESPACE TO ORAUSER
/

これで、大体のことはできると思います。

2013年12月11日水曜日

SugarCRMのインストール

CRMによる顧客管理が必要かな?と思い、やってみました。

構築対象とする機器の前提

MySQL,PHP,Apacheが動作する環境(CentOS)

参考にしたドキュメント

SugarCRM インストールガイド
http://sugarforum.jp/wiki/SugarCRM_%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89

手順

○5.2のフルパックをダウンロード
#wget http://www.sugarforge.org/frs/download.php/6004/SugarCE-Full-5.2.0j-Ja.zip

○unzipにて展開
# unzip SugarCE-Full-5.2.0j-Ja.zip

こちら、一式丸ごとのようなので、そのまま配置ディレクトリへ展開
※ディレクトリはご自由に設定してください

# mv SugarCE-Full-5.2.0j-Ja /var/www/myapp/sugarcrm

○権限を付与
# chown apache sugarcrm/ -R

○httpd.confを作成
 ここでは、sugarcrm用のものを作成しました。
# cd /etc/httpd/conf.d/
# vim sugarcrm.conf

Alias /sugarcrm /var/www/myapp/sugarcrm

<Directory "/var/www/myapp/sugarcrm">
    Options FollowSymLinks
    AllowOverride None
    Order allow,deny
    Allow from all

    php_value memory_limit 128M
    php_value post_max_size 16M
    php_value upload_max_filesize 20M
    php_value date.timezone Asia/Tokyo
</Directory>


○Configの内容を確認

# apachectl -t
Syntax OK

○configの読み直し
# service httpd reload
Reloading httpd:

○確認してみたが・・・

アクセスしてみたところ、
「PHPのバージョンは5.1.0以上である必要があります。(5.2.x以上推奨)」と出て、進まない。


ん?と思い、確認してみたところ、

# php --version
PHP 5.3.3 (cli) (built: Jul 12 2013 20:35:47)
Copyright (c) 1997-2010 The PHP Group
Zend Engine v2.3.0, Copyright (c) 1998-2010 Zend Technologies

ということで、合っているなと思いつつ、エラーメッセージをgoogleさんに投げると、Hit

サポート外という事ですが、対処法が載っていました。

http://sugarforum.jp/wiki/PHP5.3%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%81%A7%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%99%E3%82%8B

install/welcome.phpの以下の部分を編集して、再挑戦

if (version_compare(phpversion(),'5.1.0') < 0 || version_compare(phpversion(),'5.3.0') >= 0) {


無事に初期セットアップ画面が開きました



利用規約に同意



通常インストールを選択


MySQL1択なのでそのまま次へ


データベースを作成できます。
今回は新しく作ることにしました。


管理者用のパスワードを指定


その他細かい環境設定などを指定

登録確認の画面が出るので、「次へ」

しばらくしたら、インストール完了画面が出るので、改めてwebサイトへアクセス

ログイン画面で、初期ユーザー[admin]とパスワード入力によりログインできるようになりました。



追記


セットアップの時にデモデータを入れた場合、画面機能として「初期化をする」ものはないとのことなので、再インストールが必要となるそうです。

config.phpの以下の分を、falseに変更すれば再インストールの画面を開く事が出来ました。
'installer_locked' => true,



2013年12月4日水曜日

手軽にBloggerに記事を投稿したい

切実です。

いろんな情報を取りためておきたいと思いつつ、外出が多くなると、
PCで情報を編集したりする時間がなかなか取れなくなってきます。

常日頃PCを持ち歩いてはいるのですが、電車の中などで気軽に
開けるサイズでもないので、探してみたところ、公式androidアプリがありました。

http://buzz.blogger.com/2011/02/introducing-blogger-android-app.html

少しは楽になりそうです。

個人的にはEvernote的なUIで、Windowsアプリがあるとなお楽なので、
さらに調べてみたところ、Microsoftが出しているツールを発見

http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=8621

Microsoft Live製品群の1つとしてインストールされるようです。

無事インストールできたので、こちらも試してみます。

GUI操作感的には期待していた通りかもしれません。


使用感などは追って整理したいと思います。

Android端末からWindowsへリモートデスクトップ

スマートフォンではあまり活用シーンが想像できなかったので興味もなかったのですが、
このたびXPERIA Tablet Zを入手して活用方法を探していたところ、
Android端末からWindowsへリモートデスクトップ接続できるツールがあるようです。

@ITにて詳しく解説されています。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1311/06/news111.html


インストールして試してみたところ、案外いけました。

・Microsoft Remote Desktopをインストール
・起動
・設定
・接続

私の場合には、起動の前にVPNに接続するという手順があるのですが、
VPN経由でも問題なく接続できました。


MS純正品以外にも、いくつか出ているようなので、用途に合ったツールを選べそうです。

広がるコミュニケーション 社内SNSについて調べた結果

企業が活動していくにおいては情報の共有が必須です。

古くは「グループウェア」「イントラ」といった呼称で
「掲示板」「Todo」「ワークフロー」などの機能を持った
ソフトウェアが数多く存在していましたが、
スマートフォンなどの普及、Twitter,Line,Facebookなど、SNSの
広がりにより、企業においてもSNSを使った情報共有を
行うためのツールが増えてきています。


そこで、自分なりに調べてみたところを纏めてみます。


うちの会社はシステム開発会社でもあり、「無料」で提供されている
サービスにおいて、「発信した情報」がどのように扱われているか、
うすうす想像できるため、極力、自社で情報をかかえられるような
仕組みがベストです。



比較

比較するとこんな感じです。
オープンソース(完全クローズド) > 公開範囲が設定できるSNS > 普通のSNS


1.オープンソース(完全クローズド)
 ◇抹茶SNS
 http://oss.icz.co.jp/sns/
 タイムライン、グループ管理、ファイル共有
 PC版、スマートフォン版あり。アプリはまだないですね。

 ◇OpenPNE
  社内というか、普通のOSS SNS 日本発

 ◇Aipo
  グループウェアのはずが、SNS的要素も入れてきている。
  これが賛否両論の模様。
  タイムラインは「公開」だけの模様。公開する必要がない
  情報もタイムラインに載ってきてしまうようなので
  タイムラインベースでの機能を期待するのはもう一歩か

 ◇direct
  まだ見てませんが、Lineの社内版?のよう。
  https://www.direct4b.com/ja/

2.公開範囲が設定できるSNS

 ◇google+
  googleさんなので、ビックデータ的に使われるであろうことはしょうがない。
  ただ、機能性は充実しているし、使い勝手も申し分ないであろう。
  


目的に合わせた機能を取り入れていくのがよさそうですね。

[JavaScript] 自動で印刷ダイアログを表示する・印刷ボタンを実装する

調べていたところ、あるようですね。

ただ、使えないブラウザもあるようなので判定が必要。

[JavaScript] 自動で印刷ダイアログを表示する・印刷ボタンを実装する
http://mashimonator.weblike.jp/library/2009/01/javascript-3.html

画面ロード時にブラウザ判定を行い、JSによるプリントに対応していれば印刷ダイアログを表示する。対応していない場合はブラウザのメニューから印刷する旨を伝えるメッセージを表示する。

【キーワード】
window.print();

2013年11月29日金曜日

Web技術者が知っておく必要があるガイドライン

Web制作者が必ず目を通しておく必要がある(と自分では思っている)ガイドラインです。

W3Cが勧告し、公開しており、日本語訳もあります。


ウェブコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン (WCAG) 2.0
http://www.jsa.or.jp/stdz/instac/commitee-acc/W3C-WCAG/WCAG20/



日本では、「使いやすいウェブコンテンツのあり方を示したガイドライン」として
JISX8341として定められており、現在は2010年版が公開されています。

JIS X 8341-3:2010 解説
http://waic.jp/docs/jis2010/understanding.html


上記情報を踏まえ、富士通がわかりやすい形でまとめています。

富士通ウェブ・アクセシビリティ指針
http://jp.fujitsu.com/webaccessibility/

2013年11月26日火曜日

テキストファイルの行数をカウントする

パソコンで作業をしていると、ふと、テキストファイルの行数を
数える必要が出てくるタイミングがあります。

これが、忘れたころにやってくるので、都度「どうやってたかな」と
思い出しながらやるという悪循環。

で、残しておくことにしました。



コマンド

------------------------------------------
del count.file
for /F %i in (*.txt) do type "%i" | find /c /v "" >> count.file
ren count.file count.txt


解説

for で全てのファイルに対し、
type で、ファイル内容を標準出力し、
find /c /v で、読み取ったデータの行数をカウント


2013年11月25日月曜日

スマートフォン + アプリでカード決済できるサービス(square,paygate,PayPal Here)

スマートフォン + アプリでカード決済できるサービス (2013年11月版

気になったので調べてみると、いくつかありますね。

square


手数料が3.24% その場で領収書発行可能

https://squareup.com/jp

3.5mmのイヤホンジャックがインターフェース。


paygate


http://paygate.royalgate.co.jp/#mov

こちらはBluetooth通信
プリンタとの連動も容易


PayPal Here

あのPayPalのモバイル決済版
https://www.paypal.jp/here/



アプリをインストールしていればカード不要とか、それぞれ独自色を出してますね。
これからは格好いい決済が増えるかもしれません。


2013年11月22日金曜日

Android端末におけるRAMとROMの違い

パソコン知識をベースに見てしまうとおかしなことになってしまうのでまとめ。

PCの場合
ROM・・・READ ONLY MEMORY

一旦書き込んだら読みだす事しかできないデータの総称
例) CD-ROM とか


RAM・・・RANDAM ACCESS MEMORY

一般的に「メモリ」と言われるやつですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Random_Access_Memory


Androidの場合

RAM・・・パソコンと同義
ROM・・・内蔵ストレージ


って、紛らわしい。なんでこうなってんでしょうかね。

PC上でAndroidを動かすエミュレーター[bluestacks]

特長

  • Android4.0(ICS)
  • 画面の回転も可
  • GooglePlayも可
http://www.bluestacks.com/index.html

さっそくインストールして使ってみようとしたら、アプリを起動すると
OSが強制的に再起動してしまい、使えませんでした。

ちなみに、[Windows8.1Pro](Win8からのUpgrade) + [デュアルディスプレイ環境]
色々とアプリも入っているので競合したのかな?と思いつつ、一旦放置

追記:

その後、アップデートをしたら動くようになったので
ひとまずホーム画面を自分用にするまでをやってみました。

インストール後の画面、しばらく時間がかかります


勝手にOSをアップしてくれるようです


立ち上がりました。ホーム画面のようです


設定は普通のAndroidのような感じです


GooglePlayを起動してみます。


自分のアカウントを入れて、ログイン


画面が開きました。いつもの見慣れた感じです


ホームアプリを自分がいつも使っているものにしてみようと思います。
検索して、インストール


ホームボタンを押したらホームアプリの選択が出たので、いつものを選択



ホームが変わりました。



ひとまず、自分環境ができたので、これから色々と試してみようと思います。


2013年11月20日水曜日

ASP.net MVCのとっかかり

ふと入ってきた情報によると、モデルファースト、エンティティファーストで
Webサイトが容易に作れるらしい。

ライトランゲージではできるフレームワークがあるのは知っていたけども
マイクロソフトが出してきたってのが興味深い。

業務システムを提供している立場である以上、Microsoft製品の選定は避けられない。



詳細な説明は、検索すれば主要なものが出てくるので割愛するけども、
MVCの設計思想とMS製品の使い方が分かれば、単純な画面くらいは
さらっとできそうな感触。

「30分で作る、マスタメンテナンス画面」なんてお題で社内プレゼンしてもよいかも。


正しく理解して実装に使用すれば、生産性アップは間違いない。
とはいえ、業務システムという性質を考えると、複雑な処理は保守性を
下げる可能性があるのでケースバイケースとなりそう。


まだ実業務で使うケースは出てきていないのですが、出てきたらまたまとめます。


とっかかりサイト
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/aspnetmvc3/aspnetmvc3_07/aspnetmvc3_07_01.html


以下、自分ブックマーク

-----------------------------------------------------------------
@IT
第1回 Mono×LinuxでASP.NET MVCを動かすまで (1/2)
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1303/15/news069.html

msdn

ASP.NET MVC3 の@ModelTypeについて
http://social.msdn.microsoft.com/Forums/ja-JP/9eb7eb05-4403-4bef-989a-e4e692cb1145/aspnet-mvc3-modeltype?forum=vbgeneralja


しばやん雑記

DisplayFor/EditorFor と DataType の不文律
http://shiba-yan.hatenablog.jp/entry/20110912/1315837010


2013年11月19日火曜日

ASP.netでブレイクポイントを置いても止まらない件

いくつかのプロジェクトを経験していくなかで、人により、または
開発環境により、ブレイクポイントを置いても動かない現象があったので
その時の対処の一つとして。

注:根本的な解決ではない気がするので、一時的な処置と捉えてください。


  1. プログラムをビルドして実行
  2. メニューより「ツール」⇒「プロセスにアタッチ」を選択して、起動しているサービスを選択
  3. 「アタッチ」を押す
これにより、デバッグが可能となります。


通常はおそらくVisualStudioがよきに計らってくれているはずなのだけども。。。

Console.WriteLineで出力コンソールへ出力されない場合の対処

Console.WriteLine(value)で、出力コンソールに値が出るのは周知ですが、
ASP.net (WebService)にて同様の処理を書いても出力されませんでした。
と思ったら、c#で出て、vb.netだと出ない?という違いかも。(未検証


この場合、

System.Diagnostics.Debug.WriteLine(value)

で出力されます。

2013年11月18日月曜日

【TOPICS】店員もバーコードもいらない“未来のレジ”、NECが参考出展

バーコードも店員も不要とのこと。

画像認識で認識率は90%以上

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1311/14/news050.html

実用化されるとシステム的な影響も相当あるな~と。


2013年11月15日金曜日

2013年11月14日木曜日

日本郵政の郵便番号データをまとめて使う方法

システム開発屋であれば、運用方法等踏まえた上で
最適な提案をするのが筋ですが、とりあえず簡単にやるときに
使えそうな手順を

1.日本郵政のサイトより、郵便番号データをダウンロード

http://www.post.japanpost.jp/zipcode/dl/kogaki.html

2.ダウンロードしたデータを展開して、同じフォルダに格納。

3.コマンドプロンプトを立ち上げて、上記フォルダへ移動後、以下コマンドを実行

 del list.csv
 dir /b *.csv > list.txt
 del result.csv
 ECHO "全国地方公共団体コード","旧郵便番号","郵便番号","都道府県名カナ","市区町村名カナ","町域名カナ","都道府県名","市区町村名","町域名","一町域複数郵便番号区分","小字毎番地起番区分","丁目有町域区分","郵便番号複数町域区分","更新表示","変更理由" > result.csv
 for /F %i in (list.txt) do copy result.csv + %i result.csv

 これで、result.csvというデータに、全国のデータが入りました。

 あとは、取り込んで使うなど、好きに加工

2013年11月13日水曜日

Raspberry Piを使ってできそうなこと

ネットで漁っているといろんな使い方がありそうですが、
自分がイメージしやすいかたちを幾つか。

アプローチ1:普通にLinuxの機能を乗っけて使う

  • Webサーバ
  • メディアサーバ
  • ファイルサーバ(容量と静音が課題か)

アプローチ2:ソフトウェアを作って、便利に使う

  • 各種サーバから自動的にログを収集して管理
  • NASと接続して統合ファイル管理のフロントエンドとして
  • 無線LANの通信速度を監視して遅くなったら勝手に再起動してくれる
  • DDNSクライアント
  • 不正アクセス監視

アプローチ3:多種多様なハードウェアとの組み合わせで、市販品と同等機能を構築

  • USB接続な案)
  • 電子工作込な案)
    • カメラモジュールつけて
      • ストリーミング配信
      • セキュリティ監視
    • GPSモジュールをつけて
      • 簡易GIS
      • 車載器
    • 温度湿度計をつけて
      • 定期監視かつアラーム

ここの領域は、費用対効果はともあれ市場にある製品と同じことができる気がしてます。

USB給電が可能なため、用途が相当広がりますね。

ExcelでASCII文字からASCIIコードを取得する(VBA関数)

文字列の先頭文字に対応する ASCIIまたはJISコードを返す
=CODE(文字列)

指定した数値をASCIIコードとみなして対応文字を返す
=CHAR(数値)

ClickOnceで必要となるデジタル証明書の有効期限を伸ばす

既定では、VisualStuduiの発行で利用される証明書の期限は1年のため
運用を続けていくとある日いきなり有効期限切れが発生するようなケースがあります。

有効期限が切れると、プログラムの再発行ができなくなってしまいますので
以下方法により、有効期限を伸ばします。

※私の環境では運用アプリケーションには影響がありませんでした。


※2016年9月15日に記事を更新しました

やりかた

  1. atmarkitから証明書更新のソースを取得
  2. プログラムを作成
  3. プログラムに引数を指定して実行
RenewCert.Exe 旧pfxのフルパス、新pdxのフルパス "CN=署名の情報をそのまま"

これで、5年に伸ばせました。
※リンクにある元ソース上で"5"と決め打ちしている所を可変にすれば、指定した年数で
 有効期限を更新することも可能となりそうです。

作成した証明書の確認方法

※利用しているブラウザおよびバージョンにより、下記方法ではNGかもしれません
  1. PFXファイルをダブルクリックしてインストール開始
  2. 【次へ】【次へ】で【完了】まで持っていく
  3. 「インストールしていいか?」と聞かれるので「OK」
  4. ブラウザを開き、「インターネットオプション」から「コンテンツ」タブを選択し、「証明書」ボタン
  5. 出てくるウインドウの中で、「個人」の所に、作成した証明書が出てくるので確認

証明書を作成した後

  1. VisualStudio管理配下のPFXファイルを上書き
  2. 証明書の設定画面で、再度同じファイルを選択

これで、運用中のアプリケーションに対する署名情報を変更せずに
有効期限のみを更新できます。



2013年11月11日月曜日

名刺サイズのLinux搭載可能パソコン(Raspberry Pi)

格安
http://jp.rs-online.com/web/generalDisplay.html?id=raspberrypi

色々と用途が広がるかもしれないのでしばらくウォッチ

Raspberry Piを使うための準備


  • 本体

これがないと始まらない。

  • SDカード

個人的には16GBくらい欲しい。Class10で。

  • 電源

MicroUSBに給電できるタイプのアダプタ
既存のものがあればそれでもいいかと思います。

  • キーボード

ネットワークでつながってしまえばターミナルでもなんとかなりそうですが
初期セットアップなど諸々の想定をすれば必要。

1)USBキーボード
2)USB BluetoothドングルでBluetoothキーボード

  • マウス

CUI前提なので考慮外。
GUI動かすならキーボードと同じ要領で。

  • LAN環境

私の使いたい用途だとローカルOnlyってのは考えづらいので
USBの無線LANドングルを用意

  • USBハブ

キーボードと無線LANでUSBポートが埋まってしまうのは悲しいので
余裕があればセルフパワーのUSBハブなどあると用途が広がります。
手持ちがあればバスパワーでもいいかもしれません。
一時の辛抱であれば、なくても良いですね。

  • HDMIケーブル

インストールの時にはあったほうがよいですね。RCAでもいいですが。
RCAで利用するのであれば音声出力用のミニジャックも。


これくらいあれば、ひとまずは物理的には足りそうです。

2013年11月8日金曜日

あなたの「欲しい情報」を見つけてくる[Gunosy]

アカウントを登録するだけで、「欲しい情報」を見つけてきてくれるサービス[Gunosy]

http://gunosy.com/



Twitterアカウントか、Facebookアカウント、メールアドレスで登録可能。

Androidアプリもありました。

どうやって探してきてくれるかは「自分自身の過去のポストやソーシャル上のアクティビティを分析対象」とのことで、詳細は企業秘密との事

アカウントを公開している人であれば、その人が何に興味を持っているかも見れる。

ホリエモンこと、堀江貴文さんのGunosyはこちら[http://gunosy.com/takapon_jp]

Web上で仮想環境でクロスブラウザの確認ができるサービス

Web上で、複数のブラウザによる動作検証ができるサービスです


無償で利用できそうなのでしばらく使ってみます。





【動作イメージ】


Webで仮想環境を利用できるほか、VMをダウンロードしてローカルでも実施可能

こちらも参照
http://www.modern.ie/ja

Microsoft提供です




2013年11月7日木曜日

無料でWebサイトができる?イスラエル発のwebサービス"wix"

Webからのドラッグアンドドロップ操作などで、Webサイトが出来てしまう模様

http://ja.wix.com/

まだ試していませんが、ざっくりいうとこんな感じの模様です

  1. デザインを選んで、簡単にWebサイトを作れる
  2. Webサイトのデザイン変更なども、画面上から直感的に操作可能
  3. アプリを追加することにより、ECサイトなど様々なWebサービスをノンプログラミングで構築できる
  4. 広告を取り除きたい時には有料会員へ移行することで可能



思っていることを体系的に整理するときの便利ツール(マインドマップ)

思ったことを直感的に整理する「マインドマップ」

ツールがWebサービスとして公開されています。

アカウント登録不要でも使用可能。登録すればデータの保存も可能です。
Googleアカウントとリンクすれば、GoogleDriveへの保存も可

【初期画面】

【新規作成画面】

【使用中イメージ】

2013年11月6日水曜日

リモートデスクトップ環境でWindows7(Vista)を再起動する

リモートデスクトップで仮想環境にあるWindows7(またはVista)へ接続した場合、
通常の操作方法では「シャットダウン」「再起動」は選択できないため
以下の方法で行う


  1. スタートメニューから「Windowsセキュリティ」を選択
  2. 画面右下にある電源ボタンを選択して「再起動」
意外と落とし穴でした。

2003Server,2008,2012は問題なく可能。

詳しくはこちら
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1355rstrdc/rstrdc.html

複数のリモートデスクトップ接続を簡単管理 - Remote Desktop Connection Manager

今まで記憶でやっていたので、こういったツールでリモートの接続先を一元管理できるのは便利。


MS製品です。

http://blogs.technet.com/b/stanabe/archive/2010/05/28/remote-desktop-connection-manager.aspx

2013年11月5日火曜日

Oracleのシャットダウン

記憶ではSQL/Plusから実行するもんだと思っていたのですが、
改めて調べてみると、ツールからの設定でいけるということが判明



  • [コンフィグレーションおよび移行ツール]→[Administration Assistant for Windows]→「Administration Assistant for Windows」を起動
  • 「データベース」の下に作成されているデータベースで右クリック。「起動/停止オプション」→「起動/停止構成」画面を表示
  • 「サービス停止時にインスタンスを停止」にチェックを入れて、「即時停止(Shutdown immediate)」

注:Oracle 10.2.0.5 他は未確認

MySQLでProcedureを使って動的表を返す

開始年月と終了年月を指定すると、表にして返してくれるサンプルです

コード


DROP PROCEDURE IF EXISTS procedureName;
DELIMITER ;;
CREATE DEFINER=root@localhost PROCEDURE `procedureName`(in `arg_ym_start` varchar(10),in `arg_ym_end` varchar(10))
  READS SQL DATA
BEGIN
  -- 年月の開始と終了を指定することにより、年月の表を返す
  declare current_ym varchar(10);
  DROP TABLE IF EXISTS tmp_ym;
  CREATE TEMPORARY TABLE tmp_ym
  (
    title      varchar(100)
    ,yearmonth    varchar(10)
    ,ym_start     varchar(10)
    ,ym_end      varchar(10)
  );
  set current_ym = arg_ym_start;
  CREYMD : WHILE current_ym <= arg_ym_end DO
    INSERT INTO tmp_ym values (current_ym,current_ym,CONCAT(current_ym,'/01'), DATE_FORMAT(ADDDATE(ADDDATE(CONCAT(current_ym,'/01'),INTERVAL 1 MONTH),INTERVAL -1 DAY),'%Y/%m/%d'));
    set current_ym = SUBSTR(DATE_FORMAT(ADDDATE(CONCAT(current_ym,'/01'),INTERVAL 1 MONTH),'%Y/%m/%d'),1,7);
  END WHILE CREYMD;

  SELECT
  title  
  ,yearmonth
  ,ym_start
  ,ym_end 
  from
  tmp_ym;
  DROP TABLE IF EXISTS tmp_ym;

END;;
DELIMITER ;

実行結果例


mysql> call procedureName('2012/01','2012/12');
+---------------+-----------+------------+------------+
| title     | yearmonth | ym_start  | ym_end   |
+---------------+-----------+------------+------------+
| 2012/01    | 2012/01  | 2012/01/01 | 2012/01/31 |
| 2012/02    | 2012/02  | 2012/02/01 | 2012/02/29 |
| 2012/03    | 2012/03  | 2012/03/01 | 2012/03/31 |
| 2012/04    | 2012/04  | 2012/04/01 | 2012/04/30 |
| 2012/05    | 2012/05  | 2012/05/01 | 2012/05/31 |
| 2012/06    | 2012/06  | 2012/06/01 | 2012/06/30 |
| 2012/07    | 2012/07  | 2012/07/01 | 2012/07/31 |
| 2012/08    | 2012/08  | 2012/08/01 | 2012/08/31 |
| 2012/09    | 2012/09  | 2012/09/01 | 2012/09/30 |
| 2012/10    | 2012/10  | 2012/10/01 | 2012/10/31 |
| 2012/11    | 2012/11  | 2012/11/01 | 2012/11/30 |
| 2012/12    | 2012/12  | 2012/12/01 | 2012/12/31 |
+---------------+-----------+------------+------------+

2013年11月1日金曜日

TeraTermで複数ウインドウに一括でコマンドを実行

自分用のTipsです。管理しているサーバーの台数が増えてくると
同じ手順を複数台のサーバーへ適用する事も出てくるので、そういった時に重宝しそうです。
  • TeraTermでホストへログイン
  • メニューバーから「コントロール」→「ブロードキャストコマンド」

  • 接続しているホストの一覧から、送信したいホストを選択
  • 入力欄で入力を開始すると、選択したホストに対してリアルタイムでテキストが送信される
複数端末への同時ログインと組み合わせて使用しています。

【備忘録】Kanon(Trac統合パッケージ)をインストールしたときのLinuxのパス

困った時の備忘録

Kanon(Trac統合パッケージ)をインストールしたときに、色々と迷子になったので備忘録
※Kanonはデフォルトインストールしている状態です


サイトのLogoを変更するとき

【ファイル】 /var/opt/kanon/trac/[プロジェクト名]/conf/trac.ini
【変更箇所】 [header_logo]のsrc
【実態の置場】 /var/opt/kanon/trac/[プロジェクト名]/htdocs/your_project_logo.png
【その他】 高さと幅を変えたい時には同じセクションの以下を変更(ない場合には追加)すればOK
height = (数値の値)
width = (数値の値)


ログイン前のトップ画面から[Register]を消したい時

trac.iniに以下を記載(ある場合には変更)
[components]
acct_mgr.web_ui.registrationmodule = disable


svnリポジトリが既にあって、変更したい場合

trac.iniを変更後、以下を実行
# trac-admin /var/opt/kanon/trac/[プロジェクト名] repository resync [svnリポジトリのフルパス]


添付ファイルの最大値を変更する

[attachment]
max_size = 1048576




2013年10月31日木曜日

Google Readerのサービス終了後

現在はこっちを使ってます

http://cloud.feedly.com/#latest


登録無料
Googleアカウントとの連携ができる方は登録不要です

Tracのプラグインカスタマイズ

Trac上でSVNのアクセス権を制御

http://trac-hacks.org/wiki/SvnAuthzAdminPlugin



[components]
svnauthz.* = enabled

[svnauthzadmin]
show_all_repos = true
read_only_display = false



subversionリポジトリの引っ越し

WindowsのSVNサーバからLinuxサーバへの引っ越しを実施

Windowsサーバ

以下のコマンドを実施すると、ファイルが作成される。


svnadmin dump [リポジトリのパス] > [出力するファイルのパス]

念のため、予めサービスを終了しておくことをお勧め


Linuxサーバ

Windowsサーバから抜き出したデータをLinuxサーバに持っていき
以下コマンドを実行

svn import PATH URL -m "コメント"
PATH :インポートを行うパスを指定する(パス以下は再帰的にコミットされる)
URL :インポート先リポジトリのURLを指定する
-m :インポート時のログとして管理されるコメント


中見の整理、再構築をしたい場合には svndumpfilterを活用

2013年10月30日水曜日

SVNリポジトリの再構築(不要なものを除外)

SVNリポジトリから、一部のファイル(フォルダ)を除外したい時、
svndumpfilterを使うと、除外ができる。



svnadmin dump [リポジトリのパス] | svndumpfilter exclude /除外したい相対パス > [出力するファイルのパス]

稼働中のSVNに使用するとしたら、以下イメージ

  1. サービス停止
  2. コマンド実行で、dumpファイルを作成
  3. 既存リポジトリを削除
  4. 作成したdumpファイルをインポート

2013年10月29日火曜日

WinShotで「システムリソースが足りません」

Windows8に非対応?と一瞬思ったのですが、そんなことはなく、
調べ見たら「デュアルディスプレイ環境における、セカンドディスプレイ」だと、NGとのことでした。

プライマリスクリーンで実行して、解決。

グーグル サイバー攻撃マップを公開

グーグル サイバー攻撃マップを公開

http://www.digitalattackmap.com

DDOS攻撃などの状況を視覚的に見れると。

世界的に見てみると、9.18はさほどでもなかったんですかね。
とはいえ、影響を受けた企業さんは対応に追われて苦労したのではないかと。

2013年10月28日月曜日

Google Taskをフルスクリーンで表示する

あると思って探したら、ありました。

https://mail.google.com/tasks/canvas?pli=1

googleアカウントにログインしていればすぐに見れます



カレンダーと一緒に表示されている時には出てこないツールバーも出てきて非常に便利そうです

開始

情報技術で日々を楽しく過ごそう!

Webサービス,プログラミング技術,システム開発に際するなんたらなど、備忘録的に使用しています。

Evernoteでの限界を感じたので移行。