PCの場合には、ブラウザでの利用となりますが、近くにいる人同氏がアプリを起動して
片方で送信、片方で受信の操作をするだけで、写真を送る(受ける)ことができます。
[公式サイト・PCからの操作]
http://fotoswipe.com/
[Android]
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.fotoswipe.android&hl=ja
[IOS]
https://itunes.apple.com/jp/app/fotoswipe/id828636068?mt=8
【実際に送受信してみる】
・受ける人は「受信」を押すだけ
設定により、パスコード(数字5桁)を入力しないと送受信できないようにすることもできるため
誤って他の人が受け取ってしまうようなことも避けることができます。
【設定でできること】
・「画像を圧縮するかどうか」が指定可能。
圧縮するとデータ通信量を抑えることができます。
・データの使用を制限
wifi接続環境じゃないと、転送ができなくなります。誤って携帯通信環境で大容量の画像を
送ってしまうようなことはなくなりますね。
まとめ
機能的にはたったこれだけです。ただ、使い勝手抜群。携帯で撮影した写真をすぐにパソコンへ送って記事に添付するなんてこともこれを使えば大幅に手間を低減することができました。
仲間と撮った写真の共有にも便利ですね。
おまけ
どうやって通信しているのかをざっくりと調べてみたところ、送信側の端末にはaws(Amazon Web Service)へのネットワーク接続履歴がありました。この接続先へ大量のデータを送信しているので、画像はaws経由で送受信されている気配です。
それと、フランスとアメリカ(シアトル)
こちらは量も少ないので、使用履歴や広告かな?
いずれもSSLなので暗号化はされてます。
awsにいったん蓄積された画像がきちんと消えているかどうか。はわかりませんので
もし万が一にでも写真が公開されるのはまずい!というようなケースでは注意も必要かと思います。