2018年5月10日木曜日

リモートデスクトップができなくなった(WindowsUpdate)

事務スタッフからの連絡を受けて事務所へ急行。
接続してみると。。。確かに接続できない。


要求された関数はサポートされていません
原因はCredSSP 暗号化オラクルの修復である可能性があります

見たことないメッセージ。ってオラクルってなんで?と思いつつ、エラーメッセージでGoogle検索すると、リモートデスクトップの接続元(ゲストPC)と、接続先(ホストPC)で、暗号化に関する機能のレベルが不一致だと起きる模様。

後で聞いたら、昨日の夜にWindowsUpdateが動いていたのだと。
https://blogs.technet.microsoft.com/jpsecurity/2018/05/09/201805-security-updates/

対処としては、同じ暗号化機能のバージョンが双方にあればよい。つまり、WindowsUpdateで双方を最新化すればよい。


ホストPC側もWindowsUpdateは済んでいて再起動待ちだったので、再起動して処置完了しました。

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