とあるA社さんの仕事を委託していて、開発環境もA社さんにあるため必要に応じA社さんの環境へ接続、作業をしていたりするのですが、
??Oracle起動してないよ?
??というか、計画外シャットダウンの画面出てるよ(Windows2008server)
となり、事が深刻だったので作業備忘録メモ
前置き長くなりました。もー何で?な心境なので文体粗いです。
追伸:Oracle 10gです
【事象】
SQL DeveloperでOracleに接続しようとしたら「ORA-01033:Oracleの初期化またはシャットダウン中です」が出て接続できない
【処置概略】
・まー、今までもあったよね。startup mount;ALTER DATABASE OPEN; でつながるよね。・おっと、mountされてるみたい。shutdown immediateしてからだね。
・え、エラー出たし。ORA- でぐぐって対処するか。
・色々コマンド出てきて打ち込むけども、なんか治らんなぁ
・余計ひどくなった。やっぱDBAでもないのにやるもんじゃないね。
・Database作り直しちゃおう。
・Configuration Assistantで再作成。っと。
・壊れたのはどうせ使えないので削除。
・ユーザー作って、権限付与して、開発用データのdmpも入れて。と。
・listener設定してなかった。作成したdbへ変更。っと。
・よしよし。データも見れるし、まぁいいか。開発環境だし。
【処置結果】
・何もtips残りませんでした。ひとつ大事なことは「思いたったからと言ってすぐやるな」
OracleはさすがOracle。あちこちにリカバリログを持っていて(いるようで)、手順さえ間違わなければログから復旧できる。(はず)ログもちゃんとバックアップしておく必要あるけどね。
適当にログ指定してリカバリしようなんて、傷を深くしただけでした。
【余談】
ファイル壊れてんじゃんか(笑) zipファイルすら破損してるよ。ディスク障害でもあったんじゃない?ま、開発環境(hyper-v)だし、壊れてもなんとかなるからいっか。【使ったコマンドのメモ】
※sqlplus /nologでログイン※sys as syadba
recover database until cancel;
【恥を忍んで途中からの全log】
SQL> recover database until cancel;
ORA-00279: 変更217138326(09/30/2018 12:00:48で生成)にはスレッド1が必要です
ORA-00289:検討すべきログ・ファイル:D:\ORACLE\PRODUCT\10.2.0\DB_1\RDBMS\ARC02244_0830209207.001
ORA-00280: 変更217138326(スレッド1)は順序番号2244に存在します。
ログの指定: {=suggested | filename | AUTO | CANCEL}
D:\ORADATA\ORCL\REDO03.LOG
ORA-00283: エラーによってリカバリ・セッションは取り消されました。
ORA-10562: Error occurred while applying redo to data block (file# 3, block#
21623)ORA-10564: tablespace SYSAUX
ORA-01110: データファイル3: 'D:\ORADATA\ORCL\SYSAUX01.DBF'
ORA-10560: block type '0'
ORA-00600: 内部エラー・コード、引数: [4552],[1],[0],[],[],[],[],[]
ORA-01112: メディア・リカバリが開始されていません
SQL> recover database until cancel;
ORA-00279: 変更217138326(09/30/2018 12:00:48で生成)にはスレッド1が必要です
ORA-00289:
検討すべきログ・ファイル:D:\ORACLE\PRODUCT\10.2.0\DB_1\RDBMS\ARC02244_0830209207.001
ORA-00280: 変更217138326(スレッド1)は順序番号2244に存在します。
ログの指定: {=suggested | filename | AUTO | CANCEL}
ORA-00308:
アーカイブ・ログD:\ORACLE\PRODUCT\10.2.0\DB_1\RDBMS\ARC02244_0830209207.001をオープンできません。
ORA-27041: ファイルをオープンできません。
OSD-04002: ファイルをオープンできません
O/S-Error: (OS 2) 指定されたファイルが見つかりません。
ORA-01547: 警告: RECOVERは成功しましたがOPEN
RESETLOGSが次のエラーを受け取りました。
ORA-01194: ファイル1は一貫した状態にするためにさらにリカバリが必要です。
ORA-01110: データファイル1: 'D:\ORADATA\ORCL\SYSTEM01.DBF'
SQL> recover database until cancel;
ORA-00279: 変更217138326(09/30/2018 12:00:48で生成)にはスレッド1が必要です
ORA-00289:検討すべきログ・ファイル:D:\ORACLE\PRODUCT\10.2.0\DB_1\RDBMS\ARC02244_0830209207.001
ORA-00280: 変更217138326(スレッド1)は順序番号2244に存在します。
ログの指定: {=suggested | filename | AUTO | CANCEL}
REDO2.LOG
ORA-00308: アーカイブ・ログREDO2.LOGをオープンできません。
ORA-27041: ファイルをオープンできません。
OSD-04002: ファイルをオープンできません
O/S-Error: (OS 2) 指定されたファイルが見つかりません。
ログの指定: {=suggested | filename | AUTO | CANCEL}
D:\ORADATA\ORCL\REDO02.LOG
ORA-00310:アーカイブ・ログは順序番号2243を含んでいますが、順序番号2244が必要です。
ORA-00334: アーカイブ・ログ: 'D:\ORADATA\ORCL\REDO02.LOG'
ORA-01547: 警告: RECOVERは成功しましたがOPEN
RESETLOGSが次のエラーを受け取りました。
ORA-01194: ファイル1は一貫した状態にするためにさらにリカバリが必要です。
ORA-01110: データファイル1: 'D:\ORADATA\ORCL\SYSTEM01.DBF'
SQL> recover database automatic
ORA-00905: キーワードがありません。
SQL> recover automatic database;
ORA-00283: エラーによってリカバリ・セッションは取り消されました。
ORA-10562: Error occurred while applying redo to data block (file# 3, block#
21623)
ORA-10564: tablespace SYSAUX
ORA-01110: データファイル3: 'D:\ORADATA\ORCL\SYSAUX01.DBF'
ORA-10560: block type '0'
ORA-00600: 内部エラー・コード、引数: [4552],[1],[0],[],[],[],[],[]
SQL> recover tablespace user;
ORA-00931: 識別子がありません。
SQL> recover tablespace users;
ORA-00283: エラーによってリカバリ・セッションは取り消されました。
ORA-00368: REDOログ・ブロックでチェックサム・エラーが発生しました
ORA-00353: ブロック85960(変更217167197、時間10/01/2018
01:20:14)付近のログが破損しています
ORA-00312: オンライン・ログ3 スレッド1: 'D:\ORADATA\ORCL\REDO03.LOG'
SQL> select * from V$RECOVER_FILE;
レコードが選択されませんでした。
SQL>
SQL> recover database until cancel;
ORA-00279: 変更217138326(09/30/2018 12:00:48で生成)にはスレッド1が必要です
ORA-00289:
検討すべきログ・ファイル:D:\ORACLE\PRODUCT\10.2.0\DB_1\RDBMS\ARC02244_0830209207.001
ORA-00280: 変更217138326(スレッド1)は順序番号2244に存在します。
ログの指定: {=suggested | filename | AUTO | CANCEL}
ORA-00308:
アーカイブ・ログD:\ORACLE\PRODUCT\10.2.0\DB_1\RDBMS\ARC02244_0830209207.001をオープンできません。
ORA-27041: ファイルをオープンできません。
OSD-04002: ファイルをオープンできません
O/S-Error: (OS 2) 指定されたファイルが見つかりません。
ORA-01547: 警告: RECOVERは成功しましたがOPEN
RESETLOGSが次のエラーを受け取りました。
ORA-01194: ファイル1は一貫した状態にするためにさらにリカバリが必要です。
ORA-01110: データファイル1: 'D:\ORADATA\ORCL\SYSTEM01.DBF'
SQL>
SQL> recover database until cancel;
ORA-00279: 変更217138326(09/30/2018 12:00:48で生成)にはスレッド1が必要です
ORA-00289:検討すべきログ・ファイル:D:\ORACLE\PRODUCT\10.2.0\DB_1\RDBMS\ARC02244_0830209207.001
ORA-00280: 変更217138326(スレッド1)は順序番号2244に存在します。
ログの指定: {=suggested | filename | AUTO | CANCEL}
D:\oradata\orcl\REDO1.log
ORA-00308: アーカイブ・ログD:\oradata\orcl\REDO1.logをオープンできません。
ORA-27041: ファイルをオープンできません。
OSD-04002: ファイルをオープンできません
O/S-Error: (OS 2) 指定されたファイルが見つかりません。
ログの指定: {=suggested | filename | AUTO | CANCEL}
D:\oradata\orcl\REDO01.log
ORA-00310:
アーカイブ・ログは順序番号2242を含んでいますが、順序番号2244が必要です。
ORA-00334: アーカイブ・ログ: 'D:\ORADATA\ORCL\REDO01.LOG'
ORA-01547: 警告: RECOVERは成功しましたがOPEN
RESETLOGSが次のエラーを受け取りました。
ORA-01194: ファイル1は一貫した状態にするためにさらにリカバリが必要です。
ORA-01110: データファイル1: 'D:\ORADATA\ORCL\SYSTEM01.DBF'
SQL> recover database until cancel;
ORA-00279: 変更217138326(09/30/2018 12:00:48で生成)にはスレッド1が必要です
ORA-00289:
検討すべきログ・ファイル:D:\ORACLE\PRODUCT\10.2.0\DB_1\RDBMS\ARC02244_0830209207
.001
ORA-00280: 変更217138326(スレッド1)は順序番号2244に存在します。
ログの指定: {=suggested | filename | AUTO | CANCEL}
D:\oradata\orcl\REDO02.log
ORA-00310:
アーカイブ・ログは順序番号2243を含んでいますが、順序番号2244が必要です。
ORA-00334: アーカイブ・ログ: 'D:\ORADATA\ORCL\REDO02.LOG'
ORA-01547: 警告: RECOVERは成功しましたがOPEN
RESETLOGSが次のエラーを受け取りました。
ORA-01194: ファイル1は一貫した状態にするためにさらにリカバリが必要です。
ORA-01110: データファイル1: 'D:\ORADATA\ORCL\SYSTEM01.DBF'
SQL> recover database until cancel;
ORA-00279: 変更217138326(09/30/2018 12:00:48で生成)にはスレッド1が必要です
ORA-00289:
検討すべきログ・ファイル:D:\ORACLE\PRODUCT\10.2.0\DB_1\RDBMS\ARC02244_0830209207
.001
ORA-00280: 変更217138326(スレッド1)は順序番号2244に存在します。
ログの指定: {=suggested | filename | AUTO | CANCEL}
D:\oradata\orcl\REDO03.log
ORA-00283: エラーによってリカバリ・セッションは取り消されました。
ORA-10562: Error occurred while applying redo to data block (file# 3, block#
21623)
ORA-10564: tablespace SYSAUX
ORA-01110: データファイル3: 'D:\ORADATA\ORCL\SYSAUX01.DBF'
ORA-10560: block type '0'
ORA-00600: 内部エラー・コード、引数: [4552],[1],[0],[],[],[],[],[]
ORA-01112: メディア・リカバリが開始されていません
SQL> recover database using backup controlfile until cancel;
ORA-00279: 変更217138326(09/30/2018 12:00:48で生成)にはスレッド1が必要です
ORA-00289:
検討すべきログ・ファイル:D:\ORACLE\PRODUCT\10.2.0\DB_1\RDBMS\ARC02244_0830209207
.001
ORA-00280: 変更217138326(スレッド1)は順序番号2244に存在します。
ログの指定: {=suggested | filename | AUTO | CANCEL}
D:\oradata\orcl\REDO01.log
ORA-00310:
アーカイブ・ログは順序番号2242を含んでいますが、順序番号2244が必要です。
ORA-00334: アーカイブ・ログ: 'D:\ORADATA\ORCL\REDO01.LOG'
ORA-01547: 警告: RECOVERは成功しましたがOPEN
RESETLOGSが次のエラーを受け取りました。
ORA-01194: ファイル1は一貫した状態にするためにさらにリカバリが必要です。
ORA-01110: データファイル1: 'D:\ORADATA\ORCL\SYSTEM01.DBF'
SQL> recover database using backup controlfile until cancel;
ORA-00279: 変更217138326(09/30/2018 12:00:48で生成)にはスレッド1が必要です
ORA-00289:
検討すべきログ・ファイル:D:\ORACLE\PRODUCT\10.2.0\DB_1\RDBMS\ARC02244_0830209207
.001
ORA-00280: 変更217138326(スレッド1)は順序番号2244に存在します。
ログの指定: {=suggested | filename | AUTO | CANCEL}
D:\oradata\orcl\REDO02.log
ORA-00310:
アーカイブ・ログは順序番号2243を含んでいますが、順序番号2244が必要です。
ORA-00334: アーカイブ・ログ: 'D:\ORADATA\ORCL\REDO02.LOG'
ORA-01547: 警告: RECOVERは成功しましたがOPEN
RESETLOGSが次のエラーを受け取りました。
ORA-01194: ファイル1は一貫した状態にするためにさらにリカバリが必要です。
ORA-01110: データファイル1: 'D:\ORADATA\ORCL\SYSTEM01.DBF'
SQL> D:\oradata\orcl\REDO02.log
SP2-0734: "D:\oradata..."で開始するコマンドが不明です - 残りの行は無視されました
。
SQL> recover database using backup controlfile until cancel;
ORA-00279: 変更217138326(09/30/2018 12:00:48で生成)にはスレッド1が必要です
ORA-00289:
検討すべきログ・ファイル:D:\ORACLE\PRODUCT\10.2.0\DB_1\RDBMS\ARC02244_0830209207
.001
ORA-00280: 変更217138326(スレッド1)は順序番号2244に存在します。
ログの指定: {=suggested | filename | AUTO | CANCEL}
D:\oradata\orcl\REDO03.log
ORA-00283: エラーによってリカバリ・セッションは取り消されました。
ORA-10562: Error occurred while applying redo to data block (file# 3, block#
21623)
ORA-10564: tablespace SYSAUX
ORA-01110: データファイル3: 'D:\ORADATA\ORCL\SYSAUX01.DBF'
ORA-10560: block type '0'
ORA-00600: 内部エラー・コード、引数: [4552],[1],[0],[],[],[],[],[]
ORA-01112: メディア・リカバリが開始されていません
SQL> SELECT * FROM V$RECOVER_FILE;
レコードが選択されませんでした。
SQL> COL FILE# FORMAT 999
SQL> COL FILE_NAME FORMAT A36
SQL> COL TABLE_SPACE_NAME FORMAT A10
SQL> COL STATUS FORMAT A7
SQL> COL ERROR FORMAT A16
SQL> SELECT RF.FILE#, DF.NAME FILE_NAME, TS.NAME TABLE_SPACE_NAME, DF.STATUS, RF
.ERROR, RF.CHANGE#, RF.TIME
2 FROM V$RECOVER_FILE RF, V$DATAFILE DF, V$TABLESPACE TS
3 WHERE DF.FILE# = RF.FILE#
4 AND TS.TS# = DF.TS#
5 /
レコードが選択されませんでした。
SQL>
SQL>
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