2014年7月3日木曜日

Windows8.1 にて過負荷とのたたかい (続き) まだ未解決

先日の記事で、Windows8.1のディスクアクセスが100%に張り付いてしまうという件を書いたのですが、いったん収まったと思ったらまだ引き続き起きているようなので、
抜本的なOS不具合解消のため、いくつか情報をあつめ、対処をしてみました。


○windowsタスクのホストプロセス が、ディスクアクセスを占有する

 
しばらく様子を見ていたところ、いきなり登場してハードディスクを占有しました。
これで調べてみると、Windows8.1のバックアップが悪さをしているかもとの事。

タスクを調べてみました。

コントロールパネル -> タスクのスケジュール -> Microsoft -> Windows -> WindowsBackup

見てみると、「ファイルがありません」のエラー

ま、動いていないんでしょう。タスクを「無効」にしてみました。


○イベントログでエラーが連続的に起きている。


【エラー内容】
Diagnostic Service Host サービスを、次のエラーが原因で開始できませんでした:
サービスが適切に機能するために必要な特権が、サービス アカウント構成に存在しません。 サービス Microsoft 管理コンソール (MMC) スナップイン (services.msc) とローカル セキュリティ設定 MMC スナップイン (secpol.msc) を使って、サービス構成とアカウント構成を表示することができます。

2014/6/6から発生していました。WindowsUpdateの直後かも。


同様のお悩みの方がいました。MSにも情報あり
http://social.technet.microsoft.com/Forums/windows/ja-JP/fc74eaec-99bc-44ae-97f4-ece5d3cc76a5/diagonostic-service-host-id-7000?forum=w7itprogeneralja

[コントロールパネル] -> [グループポリシーの編集] -> [コンピューターの構成] -> [Windows の設定] -> [セキュリティの設定] -> [ローカル ポリシー] ->
[ユーザー権利の割り当て] -> [システム パフォーマンスのプロファイル]

修正しようとしたら、「ユーザーまたはグループの追加」ボタンが押せませんでした。
ドメイン参加PCなので制御されているのかも。と思い、LocalのAdministratorで
ログインしても、ボタンが押せませんでした。


なのでいったん断念

まだ続きがありそうです。


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2014/08/23追記

しばらく放置していましたが、またディスク占有が発生したので
思いきって、Diagnostic System Hostを無効へ設定しました。

そうすると、
「Diagnostic Service Host サービスを、次のエラーが原因で開始できませんでした」
のエラーは出なくなりました。

ただ、ディスクアクセスは相変わらずです。
⇒数分後、おとなしくなりました。

これでしばらく様子を見てみようと思います。

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