先日の記事で、Windows8.1のディスクアクセスが100%に張り付いてしまうという件を書いたのですが、いったん収まったと思ったらまだ引き続き起きているようなので、
抜本的なOS不具合解消のため、いくつか情報をあつめ、対処をしてみました。
○windowsタスクのホストプロセス が、ディスクアクセスを占有する
しばらく様子を見ていたところ、いきなり登場してハードディスクを占有しました。
これで調べてみると、Windows8.1のバックアップが悪さをしているかもとの事。
タスクを調べてみました。
コントロールパネル -> タスクのスケジュール -> Microsoft -> Windows -> WindowsBackup
見てみると、「ファイルがありません」のエラー
ま、動いていないんでしょう。タスクを「無効」にしてみました。
○イベントログでエラーが連続的に起きている。
【エラー内容】
Diagnostic Service Host サービスを、次のエラーが原因で開始できませんでした:
サービスが適切に機能するために必要な特権が、サービス アカウント構成に存在しません。 サービス Microsoft 管理コンソール (MMC) スナップイン (services.msc) とローカル セキュリティ設定 MMC スナップイン (secpol.msc) を使って、サービス構成とアカウント構成を表示することができます。
2014/6/6から発生していました。WindowsUpdateの直後かも。
同様のお悩みの方がいました。MSにも情報あり
http://social.technet.microsoft.com/Forums/windows/ja-JP/fc74eaec-99bc-44ae-97f4-ece5d3cc76a5/diagonostic-service-host-id-7000?forum=w7itprogeneralja
[コントロールパネル] -> [グループポリシーの編集] -> [コンピューターの構成] -> [Windows の設定] -> [セキュリティの設定] -> [ローカル ポリシー] ->
[ユーザー権利の割り当て] -> [システム パフォーマンスのプロファイル]
修正しようとしたら、「ユーザーまたはグループの追加」ボタンが押せませんでした。
ドメイン参加PCなので制御されているのかも。と思い、LocalのAdministratorで
ログインしても、ボタンが押せませんでした。
なのでいったん断念
まだ続きがありそうです。
----------------------------------------------------------
2014/08/23追記
しばらく放置していましたが、またディスク占有が発生したので
思いきって、Diagnostic System Hostを無効へ設定しました。
そうすると、
「Diagnostic Service Host サービスを、次のエラーが原因で開始できませんでした」
のエラーは出なくなりました。
ただ、ディスクアクセスは相変わらずです。
⇒数分後、おとなしくなりました。
これでしばらく様子を見てみようと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿