「汎用的」なデータベースを考え行き着くと、OSSがいい見本なのではと思い、
ECのOSSであるzencartのデータベースについて調べてみました。
まず、wikiにたどり着きます。
存在するテーブルが載っていました。
自分なりにカテゴライズしようかなと思っていたのですが
途中でどうしようもなくなったところで、ER図を発見
ある種、ECにおいてはある程度の事ができるデータベースですし、
お手本にするにはいいのかもしれません。
ただ、いきつくところ、業種業態によって使える/使えないが出てきてしまうので
これを教科書とするのは危ない。
ターゲットを決めつつ必要となるエンティティの単位を整理して、
自分なりに構築という手順になりそうです。
---------------------------------------------------------------
EC-CUBEもメジャーなECサイトですね。
こちらは、ダウンロードできるドキュメントに
テーブル一覧、テーブル定義およびERDがありました。
---------------------------------------------------------------
その他自分用メモ
・流通標準(要はEDI)における商品コードマスタ体系
流通システム開発センター
http://www.dsri.jp/baredi/gtin/index.htm
流通BMS 流通ビジネスメッセージ標準 運用ガイドライン(商品マスタ編) 第1.0版
JANコードとそれに付随するデータベースも販売しています。
・販売?仕入?在庫?
データの単位と業務の単位を適切に分割して必要なサービスを素早く展開する方法
⇒模索中です。
0 件のコメント:
コメントを投稿