JavaScript,jQuery周りの知識がついてきたのと、Webの仕事が増えてきたので、
GreaseMonkeyを使って、自分でスクリプトを書いてみる事にしました。
GreaseMonkeyも覚えられて、jQueryも使う事ができるようになって、
仕事も効率化。と、いいことづくめになりそうです。
インストールなどの説明は省き、使っているケースの紹介です。
ケース1 :ログイン画面で、自動的にIDとパスを表示する
システム開発におけるテストとか、運用保守とかに使えそうです。毎度入れるのが手間だったりするので、大助かり。
// ==UserScript==
// @name IDを自動セットする処理
// @namespace domain.com
// @description 任意の文字
// @include 対象のurl
// @version 2
// ==/UserScript==
$("#txtloginID").val('loginid');
$("#txtfPASSWORD").val('password');
jQueryで値をセットしているだけですね。簡単です。
ケース2:ボタン機能を追加することで機能拡張
// ==UserScript==
// @name フィルタ機能の実装
// @namespace domain.com
// @description 任意の文字
// @include 対象のurl
// @require http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/2.0.0/jquery.min.js
// @resource jQueryUICSS https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jqueryui/1.8.4/themes/base/jquery-ui.css
// @version 2
// ==/UserScript==
大事なのは、@requireを入れるところ。
jQuery対応していないサイトだったのですが、以下1文を入れるだけで
jQuery対応となります。CSSを読むには同じ要領で、@resourceを指定します
フィルタのボタンを入れる。(alertはダミーです
$(document).ready(function(){
$('input[name=RE]').after('<input type="button" name="filter" value="フィルタ" onclick="alert('');">');
});
ケース3:カスタムCSS
var cssValue = ".custBtn{color:blue;background-color:lightgreen;margin:0 2px 0 2px;}";
var style = document.createElement('style');
style.textContent = cssValue;
document.getElementsByTagName('head')[0].appendChild(style);
あとは通常のjavasscript(jquery)で何とでもなりそうです。
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