2014年4月9日水曜日

Oracle 10.2.0.3 Client(32bit)でインストールしたODACのバージョン

Oracle 10.2.0.3 Client(32bit)でインストールしたODACのバージョンが、

1.102.3.0だったんです。

このサイトに検索エンジンなどでたどりついた方は、同じ状況に遭遇しているのかもしれません。


お客様先でシステムのインストール作業を行って、さあ動作検証!って時に
システムでエラーが出てしまい、調べたところ、原因がコレでした。

お客様環境ではPSRをあててるので、最終的なバージョンは1.102.5.0

使いたいODACは、2.102.5.0

ODACの2.102.5.0は、OracleClientではなく、ODACのインストーラを
使ってインストールしないといけない(注:検証していないので正しくはわかりません
らしく、今回はそんな予定はなかったので、仕方なく1.102.5.0への対応を行いました。
※.netアプリだったので、対応としてはBindingRedirectにて読み替え。

BindingRedirectの記事については過去に書いてました。


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