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2019年9月18日水曜日

Google Pixel3に乗り換えて2週間使った感想

つい数日前、破格でPixel3を衝動買い。
前機種はXperiaXZで、購入後3年ほど経過していたのですがなかなか良い機種に出会ておらず、
今回大幅値引きとなっていたことがきっかけで、詳細確認せず購入しました。

2週間使って、諸々気づいたことがあるのでメモしておきます。
なお、始めに断っておきますが、Pixelそのものの評価ではなく、あくまでも自分の機種変更に対する主観です。(Xperia to Pixel)

はじめに

Android To Androidだからなのか、時代の流れなのか、Pixelを起動したら機種変更用のソフトウェアが入っていて、
旧スマートフォンとPixelをUSBで接続することにより、アプリ、データの移行を行ってくれました。
アプリの移行はともかく、アプリの認証情報などは移行できないだろうと思っていたら、
そこそこの数のアプリが認証情報(ログイン情報)も移行してくれていました。
ただ、すべてではありませんのでご注意を。Felica関連は一切移行しないので、手動での移行が必要です。


移行して良かったこと

指紋認証が便利

Xperiaは横面、Pixelは背面です。この背面が非常に便利。丁度持つ部分にセンサーがついてます。
複数の指を登録しておけば、ほぼストレスなくロックを解除できます。

充電が早い

メーカーのウリでもあるようですね。とにかく早いです。

スリムになった

あまり力を入れると折れるのではないかと思うくらい、スリムです。

Pixelに変えて困ったこと

キャストの仕様が変わった

元々、Miracast対応の機器にスマートフォンを接続して利用していました。
この機器にはPixel3はつながらないという事象。(具体的にはEZCastとFireTV)
FireTVはFireTV側にソフトを入れればOKということでインストールして対処。
EZCastは2週間たった現在、まだ解消法が見つかっていません。

MicroSDカードに対応していない

とはいえ、32GB -> 64GBなので、アプリ容量としては充分
USBも3.0に対応しているので、USBメモリでのデータ管理へ移行することにしました。

その他

対応していないアプリがいくつか移行できていませんでした。(対応していないのだから当たり前)
FeliCa のポートが前から後ろに変更。バンカーリングをつけて利用するためきちんと認識するか心配でしたが今のところ問題なく認識しています。

音声認識が賢くなった?利用していた入力ソフトが変わったせいかもしれませんが、便利になりました。

カメラが高性能みたいですね。(細かくは見ていない)

2016年9月29日木曜日

写真転送スマホアプリFotoSwipeが便利 (Windowsでも使えるよ)

FotoSwipeは、簡単な選択操作でスマホからスマホ、PCとスマホ間で写真の送受信ができるアプリです。
PCの場合には、ブラウザでの利用となりますが、近くにいる人同氏がアプリを起動して
片方で送信、片方で受信の操作をするだけで、写真を送る(受ける)ことができます。

[公式サイト・PCからの操作]
http://fotoswipe.com/

[Android]
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.fotoswipe.android&hl=ja

[IOS]
https://itunes.apple.com/jp/app/fotoswipe/id828636068?mt=8


【実際に送受信してみる】


・送る人は、「写真を選択」して、「送信」を押すだけ。(写真個別選択、フォルダ選択も可能)
・受ける人は「受信」を押すだけ
 設定により、パスコード(数字5桁)を入力しないと送受信できないようにすることもできるため
 誤って他の人が受け取ってしまうようなことも避けることができます。

【設定でできること】


・「画像を圧縮するかどうか」が指定可能。
 圧縮するとデータ通信量を抑えることができます。

・データの使用を制限
 wifi接続環境じゃないと、転送ができなくなります。誤って携帯通信環境で大容量の画像を
 送ってしまうようなことはなくなりますね。

まとめ

機能的にはたったこれだけです。
ただ、使い勝手抜群。携帯で撮影した写真をすぐにパソコンへ送って記事に添付するなんてこともこれを使えば大幅に手間を低減することができました。
仲間と撮った写真の共有にも便利ですね。

おまけ

どうやって通信しているのかをざっくりと調べてみたところ、送信側の端末にはaws(Amazon Web Service)へのネットワーク接続履歴がありました。
この接続先へ大量のデータを送信しているので、画像はaws経由で送受信されている気配です。
それと、フランスとアメリカ(シアトル)
こちらは量も少ないので、使用履歴や広告かな?

いずれもSSLなので暗号化はされてます。
awsにいったん蓄積された画像がきちんと消えているかどうか。はわかりませんので
もし万が一にでも写真が公開されるのはまずい!というようなケースでは注意も必要かと思います。

2016年8月15日月曜日

docomo Xperia Z3 Compact のAndroid6.0.1で内部ストレージを増やす

先日(2016/8/9)に、Xperia Z3 Compact SO-02G のAndroid6.0.1アップデートが公開されました。

個人的に待ち望んでいたのが外部SDカードを内部ストレージの一部として利用できる点。
これにより、アプリをSDカードへ移せるようになります。

画面からポチポチ設定とできないという噂は知っていたのですが
実際も画面からは設定できませんでしたので、少し手間をかける必要がありました。

なお、実施にあたってはこちらのサイトを参考にさせて頂きました。
詳しい説明、ツール類の準備方法等詳しく説明されていますので
まずはこちらをご覧頂ければと思います。(シンさん勝手にリンクして恐縮です)

Android 6.0 MarshmallowでSDカードを内部ストレージとして使用する方法
http://xinroom.net/mobile/so-02g-mm-sd-card-internal-storage/

なお、本作業実施の際には、事前にSDカードのバックアップをお奨めします。



以下は実施してみて自分がはまったこと、気づいたことの備忘録です。
※私は64GB(Toshiba製)のmicroSDカードを利用しています。


外部SDの編集コマンドで例外エラーが発生した。

まず出だしからはまった感じです。手順通り進むことができませんでした。

実施したコマンド

sm partition disk:179,64 mixed 50
※179,64 の部分はお使いの機器により異なります。

発生したエラーの内容

java.lang.IllegalStateException: java.util.concurrent.TimeoutException

おそらく、パソコン側から送った命令に対し、Android側からの応答がなく、タイムアウトになったものと思われます。
このエラーが発生した後は再度手順をやり直してもうまくいきませんでした。
そのうえ、Windowsパソコンに挿すと、認識できないディスクとなってしまい、Androidに挿しなおしてもSDカードとして認識しませんでした。

対処

1) SDカードを完全にフォーマット

以下サイトよりツールをダウンロードし、起動、SDを指定してフォーマットすることによりSDカードそのものを初期化できました。
ツールの使い方等は「SDフォーマッター」などで検索し各自ご確認ください。

https://www.sdcard.org/jp/downloads/formatter_4/

2) 利用する領域を狭めてコマンド実施

sm partition disk:179,64 mixed 75
これにより、勝手に再起動してくれるようになりました。手順通りとなった感じです。
その後、しばらく待つと、Androidが無事起動し、内部ストレージの一部として認識されるようになりました。(画像参照)

※画像は、諸々いじった後のものなので領域の使用量などが変わっています。


ひとまず認識したので、当初目標はクリアといった感じです。

その他の注意点

自分なりに引っかかったところ、内部ストレージを拡張した後に気づいたところをメモしておきます。

mixedの指定をする際、その後の数字は外部SDの割合(%)を意味する

※外部SD扱いとは、今まで通りのSDとして使うという意味として使っています。
※外部SD扱いにしておくと、通常のパソコン等からも読み書きができます。
例1:50%を外部SD扱いとする場合
sm partition disk:179,64 mixed 50
例2:75%を外部SD扱いとする場合
sm partition disk:179,64 mixed 75
自分の場合はパソコンからもデータ書き込みをしたりするため、外部SDとしての領域は必要でした。そのため、内部ストレージ用16GB(25%)、外部SD用48GB(75%)として作成しています。

内部領域は増えても、移動できるアプリと移動できないアプリが存在する。

内部ストレージの拡張が完了すると、移動できるアプリの場合、画面に選択肢が出るようになります。
画像:「設定」→「ストレージ」→「アプリ」から対象のアプリを開いたもの


一方、移動できないアプリの場合、選択肢そのものが出てきません。


また、上記画像の選択肢のなかから「外部SD」を選択するとその時点でアプリをSDへ移動してくれるのですが、移動にあたってはいろいろと注意が必要です。
状況によっては再インストールが必要となる可能性もあるため、アカウント等は事前にバックアップを取っておいたほうが良いかと思います。

ケース1. 移動する選択肢が出てこないアプリ

・docomo標準アプリ
・google関連アプリ(map,chrome等)
その他諸々とありましたが、機器と密接にかかわっているのだろうと判断し諦めました。

ケース2. 移動はできるが、その後、起動しなくなるアプリ

・パズドラ →起動できなくなりました。
・モンスト →起動はできましたが、アカウントがリセットされてしまったため、本体に戻したところ復旧しました

ケース3. 移動、起動はできるが、その後動作がおかしくなるアプリ

・Evernote
 データベースが作成できないという例外エラーが出るようになり、アンインストール、再インストールをしても変わらずでした。
 その後、SDカードを外した状態でインストールすると正常に動作するようになりました。
・ジョルテ(カレンダーアプリ)
 「ウィジェット」が選択できなくなってしまう事象となりアンインストール、再インストールで現象が
 改善されました。


環境設定が完了したあとでも諸々とハードルは高そうですが、少なくとも、内部ストレージが数百MBを切ってしまって困っていた自分にとっては重要なアップデートになってくれたことは事実です。

公式な手順ではない以上、これからも諸々不具合等出るとは思いますが都度工夫こらしつつクリアしていければと思っています。
※最悪全再インストールでしょう。

2015年1月20日火曜日

Chrome リモート デスクトップの精度が高いです。

業務クラウドのヘルプデスク体制を考えていた際に
ひょんなところから「Chrome リモート デスクトップ」というアプリを
見つけました。

能書きともかく、まず使ってみようという事でインストール。
使い勝手としては上々でしたので、iDisplayでの画面ミラーと併せて
使っていきたいと思います。


使ってみた感じ

Androidタブレット (LTE) から、LAN環境のパソコンを操作してみました。
遅延等はあまり感じませんでした。

・タブレットのタップが、マウスクリックになる。
・パソコン側がデュアルディスプレイでも、きちんと認識する。(私の場合、トリプルディスプレイですが)

私の場合には自分のパソコンの画面を見せたいシチュエーションが結構あったりするので
それだけでも、利用価値十分な感じです。

以下に、インストールして利用するまでの概略をまとめておきます。

1.Google Chromeをインストール

私の場合には既にインストールされていたので端折りますが、
Google Chromeで検索すれば、インストールのサイトへ行けると思いますので
そちらでインストールしてください。



2.ブラウザ拡張機能をインストール

Googleウェブストアからインストールします。
URLは変わるかもしれませんが、記事作成時は「こちら」でした。

3.ブラウザ拡張機能を起動

Google Chromeの、左上にある「アプリ」のアイコンを選択後、
「Chrome リモート」を選択すると、画面が開きます。
「アプリ」のアイコンが出ていない場合には、タブの「+」を押してみてください。




リモートの利用方法は、「不特定多数の誰か」と、「自分だけ」の2通りあるようです。

4.リモートサポート


よくある、パソコン間のリモート機能です。
不特定多数によるリモートで、「アクセスコード」を利用して認証を行います。

初回のみ、拡張ソフトウェアのインストールを求められます。

接続されたいパソコン上で「共有」ボタンを押すとアクセスコードが出てきます。



接続するパソコンでは「アクセス」ボタンを押して、その後、接続したいパソコンで
表示されているアクセスコードを入力します。


5.マイパソコン


自分のパソコンをgoogleアカウントに紐づける機能です。

これを設定した後に、AndroidアプリからPINを入力すると
AndroidアプリからPCを操作できるようになります。


まとめ

私的には今後のメインツールになりそうです。
Google.Inc提供のツールなので、Googleのサービスポリシーに則って使う事が
できそうです。

Google製というと、ハングアウトなんてチャットツールもあるので、
業務クラウドシステムのサポートインフラをGoogle製品で作成できるかなと思いました。


その他雑記

iOS (iPhone)でもアプリがあるようです。MacでもOKとのこと。(未検証です


2014年5月13日火曜日

Flickrを使いこなそう(写真の並び順、向きの変更)

最近使い始めたflickr

使いだすとなかなか細かいことが気になってくるのですが、
しっかり機能を持っていました。

というわけで、自分が探した、試してみたことの紹介です。

アルバムを作ったけど、並び順を変えたい

1)You -> Albums -> 対象のアルバムを選択 -> Edit -> ドラッグアンドドロップで並び替え
 2)または、Editまでは同じで、Arrange -> Arrange by date taken(oldest fiest)
  newest firstも有り。(古い順か、新しい順か。それ以外も並び替え指定項目あり

写真の向きを変えたい

1)対象画像を選択して、右側にある「○○○」みたいなアイコンを選択
  その後、Rotateを選ぶと向きを変えられます。
 2)一括で行う場合、You -> Organize
  画面下部にある画像から編集したい画像を上部へドラッグアンドドロップ
  Edit Photos -> Rotate
  ・向き以外にも色々と編集できます
  ・写真のフィルタは、コンボボックスから選んだりすることができます


番外編

Androidアプリで写真を選ぶときに、出てきてほしくないフォルダがあるのだけど
 対象フォルダに、 .nomedia というファイルを作ると、出てこなくなります。
 ⇒該当フォルダおよび、そのフォルダ以下がすべて対象となります。
 ⇒反映されない場合には、一旦ファイルを切り取りなどして移動した後、
  元に戻すと反映されます。
  ⇒スマートフォンの再起動とかでもいけるかも・・・・(未検証


2014年5月9日金曜日

1TBまで無料な画像クラウドサービス[flickr]

Yahooが提供しているサービスです。(ただしUS)

https://www.flickr.com/


2014/05時点の情報です。内容は変更されている可能性があります。

要約

・1TBまで無料です。(4MBの画像なら262,144枚!)
・画像サイズはリサイズされず、そのままアップロードできます。
・動画のアップロードも可能
・ブラウザからドラッグアンドドロップでアップロード可能。


気をつけること

・Yahoo.comのアカウントが必要です。
・Androidのアプリはありますが、Playストアからはダウンロードできません。※日本では不可
 ⇒Amazonの提供するappsを利用するとダウンロードできます

Tipsなど

・アップロードする際に「アルバム」を作成、指定することができます。
・アルバムの並び替えができます

今後使いこなせるようになってきたら、続報を纏めたいと思います。
IFTTTでFlickrへ自動的に画像をアップするとか・・・


2014年1月27日月曜日

自分の行動がわかる。Googleロケーション履歴ブラウザ

Androidスマートフォンをご利用であれば、是非試してみてください。

Googleが提供する、ロケーション履歴ブラウザ
https://maps.google.com/locationhistory/b/0

googleアカウントでログインすることで、地図上に自分のロケーション履歴が表示されます。

さまざまなGoogleサービスを利用することで、Googleは膨大なデータを収集しています。
勿論、設定を無効にすることにより、データをGoogleに送信しないようにすることもできます。

https://support.google.com/gmm/answer/3118687?hl=ja



2014年1月20日月曜日

スマートフォン(Android)で「スクリーンショット」を撮る方法

機種により異なります。
※これ以外にもあるかもしれませんが実機がないため未検証です

方法1) 電源キーと音量キーの下を同時に1秒以上押す
XPERIA Z1f , HTC Evo 3D
Androidのバージョン4系であれば、標準搭載されている機能のようです。

方法2)電源ボタンを3秒以上押して、出てくるメニューより「スクリーンショット」を選択
XPERIA Tablet Z

Android2系またはそれ以前のバージョンの場合、標準機能はないようです。
※Samsungなど、メーカーが個別に機能を設けている場合もあるようです。


いずれもシャッター音が鳴るので、公共の場所などではご注意ください。

2014年1月17日金曜日

スマートフォンでベンチマーク計測

手持ちのスマートフォンで、ベンチマークを行ってみました。

利用ツール:antutu benchmark

機種名 発売時期 OS CPU スコア
HTC EVO 3D 2011年秋冬 Android 4.1* MSM8660 1.2GHz デュアルコア 9915
XPERIA TABLET Z 2013年2月 Android 4.1* 1.5GHzクアッドコア 21329
XPERIA Z1f 2013年12月 Android 4.2 2.2GHzクアッドコア 34545




一概にベンチマーク値 = 操作快適性ではないと思うので参考までですが、
ここのところのハードウェア性能の進化を見て取れる値なのではないかと思います。



関連してですが、つい最近、海外で、スマートフォンのベンチマークについてベンチマーク結果の水増しが話題になりましたね。

気になる方は、Andoird スマートフォン 水増しで検索すると色々記事が出てくると思いますので併せてご参考ください。

2014年1月8日水曜日

Android デバイス マネージャーを使ってみる

Android デバイス マネージャー

googleのサービスで、Android端末の居場所が確認できるというサービスですが、
この度、アプリ版が出たという事で、試してみました。

[ブラウザ版]
https://www.google.com/android/devicemanager

[アプリ版]
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.adm&hl=ja


できること


・地図上に自分の端末を表示する
・着信音をならす
・ロック/データ消去

googleアカウントを元に、該当のgoogleアカウントを利用している端末を列挙してくれます。
私の場合、4台あったため、4つ選択できました。

その他

「端末が盗まれたと思われる場合は、警察までご連絡ください。ご自身で端末を取り返そうとしないでください。」

アプリ初回起動時のメッセージが秀逸でした。

2014年1月7日火曜日

Windows上でAndroid端末を操作できるデバイス[JUC600]

Windowsパソコンから、Android端末が操作できるツールです。

使ってみたところ中々面白そうです。

Android Mirror(アンドロイドミラー) JUC600
http://www.j5create.com/jpn/

概略

1.専用のケーブルでAndroid端末をUSB接続することにより、Windows上でAndroidの端末を操作可
2.フリックなどの操作は、マウスでエミュレート
3.キー入力もエミュレート可能


注意点

・Android側は、USBデバッグモードである必要があります。
・他のドライバなどとの相性により、起動できないケースがありました。
 ⇒一旦アプリケーションを削除して再度インストールしたらできるようになりました。


今はいろんなツールが出回っているようなので、これ一択でもないとは思いますが、
2年前に購入したISW12HT(HTC),最近入手したXPERIA Tablet Zの両方で
動作したので、時代遅れのツールでもなさそうです。


[ISW12HT] 

[XPERIA Tablet Z]

2014年1月6日月曜日

スワイプで「戻る」「進む」ができる、Android向けブラウザ

新しいスマートフォンを買いにDocomoショップへ行った際に、iphoneの標準ブラウザでスワイプで戻れることを知ってから、Androidでも同様のブラウザがないかなと思って調べていたところ、いくつかありました。

幾つかあるようですが、知っていたソフトハウスが出しているということでsleipnirを選択。


メーカーであるfenrir社は、パソコンでタブブラウザがあまりなかった頃、タブブラウザをリリースしていました。
もう、10年以上、ブラウザをリリースしているってことになりますね。

操作してみたところ、非常に快適に動きました。
2年落ちのスマホでも十分快適に動作しています。

ひとまず、「戻る」と「進む」、「タブの切り替え」がスワイプでできるだけでも十分価値ありです。

2013年12月25日水曜日

Bluetoothヘッドセット・イヤホンを購入

スマートフォンを新しくしたので、周りのものも新調してみようかと思い、
手軽なBluetoothヘッドセットを購入しました。

Elecom LBT-AVPAR400


ビックカメラで4,500円ほどでした。


スマホ、タブレットがSony製なので合わせようかとも思いましたが、
店舗におかれている商品のなかで目立っていたのがコレ。

・Bluetooth4.0に対応している
・イヤホンが付属していない = 自分のものを使える&変えられる&価格も下がる
・カラーバリエーション


他にもNFCワンタッチでペアリング認証できたりもするのですが
SONY製品にもあったので割愛。

4.0のプロファイルに対応しているものとしてはSONY製はまだなく、
あとはレシーバーすらないタイプのイヤホンだけでした。


Bluetooth4.0になって、省電力化が強化されたとの事で
充電の機会が減り、大いに活躍してくれそうです。


Xperia Z1f,XperiaTabletZともに、問題なくペアリングでき、使えました。


音質の事はあまりわかりませんが、おそらく普通です。

手持ちのイヤホンも劣化してきている事も関係しているかもしれませんが
直接つないでも、Bluetooth経由しても、違いが判りませんでした。


ひとまず、手軽に使えるツールになりそうです。

2013年12月17日火曜日

Galaxy Tab SC-01C(P1000)を、Android4.x系へアップデート

メーカー公式では、Android2.x系(2.3.6)までしか提供されていませんが、
自分で諸々の作業をすることにより、Android4.x系へのアップデートを行う事が出来ます。

詳しいところは、別の方を見て頂くとして、自分なりにひっかかったところなどをメモ。

※※ 重要 ※※
いわゆる、root化という作業になりますので、メーカーのサポート対象外となります。
最悪、端末そのものが全く使えなくなってしまう可能性もありますので、
すべての作業は自己責任になることをご理解のうえ、以下をお読みください。


手順概略

1.Root化
2.CM9のインストール(Android4.0へのアップデート)
3.CM10のインストール(Android4.1へのアップデート)
4.CM10.1のインストール(Android4.2へのアップデート)


注意点・心構え


・使うファイルの組み合わせに注意
 特にgapps-jb,4.1系、4.2系が特に明示されてなく配布されてたりします。
 ⇒てことは、混在させてもいいのかもしれませんけども、自分は怖いので合わせました。

・インストールに失敗しても、戻せばいいじゃない
 いろんな方も書いていますが、作業前のバックアップをしておけば、
 何かあった時に戻せる確率が上がります。
 私の場合も、4.2へのアップで失敗して、一旦起動しなくなりましたが、
 再度、4.1を入れなおしたらすんなり動きました。


主要手順


1.Root化
 Odin3というツールで行いました。事前にSamsung USBドライバが必要。Samsung Kiesが
 インストールされていれば、既に入っています。

2.CM9のインストール(Android4.0へのアップデート)

 メインとなるROMと、googleappsをセットで使用します。
 使ったファイルは以下。
 ・cm-9-20120812-UNOFFICIAL-p1.zip
 ・gapps-ics-20120317-signed.zip
 いろんな方のサイトで紹介されている手順でやってもリンク切れとか
 あったので、勘でファイルを収集して実施しました。
 zipは展開せず、そのままSDに入れてください。

3.CM10のインストール(Android4.1へのアップデート)

 CM9と同様の理由で
 ・cm-10-20120730-EXPERIMENTAL-p1-cdesai.zip
 ・gapps-jb-20121011-signed.zip

4.CM10.1のインストール(Android4.2へのアップデート)

 やってみたけども、インストールの段階でエラーが出て進まなかったので断念。


ポイント


 ・検索キーワードを知る
  日々進化するツール類のようなので、昔できた方法が今はできない
  というようなケースがありそうです。
  今回の件では、[android P1000]で、上位ヒットしました。あとは4.1とか、
  いれると、相当確率が上がります。

 ・英語のサイトにも情報あり
  Androidは世界的OSなので、日本以外にもたくさん情報があります。
  基本手順さえ把握していれば、何とかなります。



うちでは、作業を一通り終えたAndroid4.1 Jelly Beanが問題なく動いています。


以下スクリーンショットなど


Root化した後にCM9を入れようとしている画面。




インストールが無事に終わっています



立ち上げた時の画面。今まで通り「docomo」ロゴが出た後、この画面が出ます。




2014.01.16追記

記事を書いた後に色々と試してみた結果を追記します。


アップデートにおける注意事項

◆CM10での確認結果
1)外部SDカードが認識されておらず、設定から、「ストレージ」を選択すると設定アプリが強制終了する
2)カメラが利用できなかった。(カメラそのものが起動しても、撮影後、応答がなくなる)
3)Youtubeの動画が再生できない
4)内部に保存されている動画データ(mp4)が再生できない 
いずれも、CM10.1へのアップで解消しました。
◆CM10.1のインストール時に、ステータス7が出てエラーとなる。
 その場合の対処
 1)インストールするzipファイルは、本体メモリに入れてください。
 2)wipe/system を実行してみてください

CM10.1へのアップで使ったファイル類

 ・cm-10.1-20130504-EXPERIMENTAL-p1-cdesai.zip
 ・gapps-jb-20130301-signed.zip
 ※ファイルが見つからない場合もありますのでご了承ください。

その他備忘録

◆ボリューム下ボタン(電源に近いほう)+電源ONで、リカバリモードで起動
◆CM10.1で、GPSが使用できない
 ⇒海外サイトでは稼働報告があるため、インストールする環境による可能性が高いです。










2013年12月16日月曜日

XPERIA Tablet Z の付属品を購入してみました

新しくTabletを入手したので、付属品を幾つか購入してみました。
購入した付属品は以下
・ケース
・フィルム
・スタンド

どんなものがあるかを調べずに、ヨドバシで物色してそのまま購入。

ケース
ケースは、きちんとしたものを買おうかどうか悩みましたが、
本革仕様みたいなものだと7,000円とかで売っていて
安いものでも2,000円台後半だったので、汎用品を購入


○ネオプレンスリップインタブレットPCケース(10.1型)
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=PDA-TABS10BK
@1250
PDA-TABS10BK_MAPDA-TABS10BK_PKX


続いて、フィルム。
低反射がよさそうだったのでこちら。
1,000円台がそこそこ置いてありました。

ラスタバナナ Xperia Tablet Z SO-03E 反射防止フィルム T434SO03E
@1,480
51gRak9mktL._SL500_AA300_


続いて、スタンド

型番:OWL-MATPS03(B) JAN:4942322530888 カラー:ブラック
@920
MATPS03_B-400
スタンドについては、以前使っていたGalaxy Tabでは100均で
フォトスタンドを買って使っていたのですが、こちらの商品は
角度を変えられたりするので、よさそうです。

これ以外に、2A出るタイプのUSBのアダプタ(@500)と
USBのケーブル(@150円程度)を秋葉原ぶらりで入手。


ひとまず、普通に使う事を開始できそうです。

今後買いたい(かな)と思っているのは
・Bluetooth関係(キーボード、イヤホン、その他)
・NFCタグ(何か書き込んで使ってみたい)
・MHL関係

あたりがあると、なお便利そうです。

2013年12月4日水曜日

手軽にBloggerに記事を投稿したい

切実です。

いろんな情報を取りためておきたいと思いつつ、外出が多くなると、
PCで情報を編集したりする時間がなかなか取れなくなってきます。

常日頃PCを持ち歩いてはいるのですが、電車の中などで気軽に
開けるサイズでもないので、探してみたところ、公式androidアプリがありました。

http://buzz.blogger.com/2011/02/introducing-blogger-android-app.html

少しは楽になりそうです。

個人的にはEvernote的なUIで、Windowsアプリがあるとなお楽なので、
さらに調べてみたところ、Microsoftが出しているツールを発見

http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=8621

Microsoft Live製品群の1つとしてインストールされるようです。

無事インストールできたので、こちらも試してみます。

GUI操作感的には期待していた通りかもしれません。


使用感などは追って整理したいと思います。

Android端末からWindowsへリモートデスクトップ

スマートフォンではあまり活用シーンが想像できなかったので興味もなかったのですが、
このたびXPERIA Tablet Zを入手して活用方法を探していたところ、
Android端末からWindowsへリモートデスクトップ接続できるツールがあるようです。

@ITにて詳しく解説されています。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1311/06/news111.html


インストールして試してみたところ、案外いけました。

・Microsoft Remote Desktopをインストール
・起動
・設定
・接続

私の場合には、起動の前にVPNに接続するという手順があるのですが、
VPN経由でも問題なく接続できました。


MS純正品以外にも、いくつか出ているようなので、用途に合ったツールを選べそうです。

2013年11月22日金曜日

Android端末におけるRAMとROMの違い

パソコン知識をベースに見てしまうとおかしなことになってしまうのでまとめ。

PCの場合
ROM・・・READ ONLY MEMORY

一旦書き込んだら読みだす事しかできないデータの総称
例) CD-ROM とか


RAM・・・RANDAM ACCESS MEMORY

一般的に「メモリ」と言われるやつですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Random_Access_Memory


Androidの場合

RAM・・・パソコンと同義
ROM・・・内蔵ストレージ


って、紛らわしい。なんでこうなってんでしょうかね。

PC上でAndroidを動かすエミュレーター[bluestacks]

特長

  • Android4.0(ICS)
  • 画面の回転も可
  • GooglePlayも可
http://www.bluestacks.com/index.html

さっそくインストールして使ってみようとしたら、アプリを起動すると
OSが強制的に再起動してしまい、使えませんでした。

ちなみに、[Windows8.1Pro](Win8からのUpgrade) + [デュアルディスプレイ環境]
色々とアプリも入っているので競合したのかな?と思いつつ、一旦放置

追記:

その後、アップデートをしたら動くようになったので
ひとまずホーム画面を自分用にするまでをやってみました。

インストール後の画面、しばらく時間がかかります


勝手にOSをアップしてくれるようです


立ち上がりました。ホーム画面のようです


設定は普通のAndroidのような感じです


GooglePlayを起動してみます。


自分のアカウントを入れて、ログイン


画面が開きました。いつもの見慣れた感じです


ホームアプリを自分がいつも使っているものにしてみようと思います。
検索して、インストール


ホームボタンを押したらホームアプリの選択が出たので、いつものを選択



ホームが変わりました。



ひとまず、自分環境ができたので、これから色々と試してみようと思います。