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2019年8月16日金曜日

Visual Studio 2019 と nuget

ほぼ1行Tips

あるベンダからソース一式を受領してビルドしたところ、「参照コンポーネント 'xxxxxxxx' が見つかりませんでした。」のエラー

nugetで取れるはず。と再度試しても、「利用できません」と。

原因:オンラインの情報を参照する設定となっていなかった
処置:オプション→NuGetパッケージマネージャ→パッケージソース
   追加 → https://api.nuget.org/v3/index.json (名前は任意)

2019年2月6日水曜日

ssh.netで依存関係? (c# ,VS2013)

管理するサーバも増え、手作業より自動化だ!ということで、c#アプリでsshの実装をすることにしました。

過去記事にもありますが、ssh接続による作業の自動化手段として
1)TeraTerm + マクロによる実行
2)RLoginを利用した同時動作

は候補になるのですが、今後の拡張性や、各ソフトの永続性なども考慮した結果、手作りしてしまおう。と。

今回、VisualStudio2013環境で、ssh.netを利用しようとしてハマったことについて残しておきます。

まとめ (試した限り)

netSSHを利用した開発にはVisualStudio2013での開発じゃなくて、2015を使ったほうが簡単

やった手順

まずは何も考えずに進めてみる

新規でc#プロジェクトを作成、「nuget」にてssh.netのインストールを試みます。


SshNet.Security.Cryptographyの依存関係・・・

となったので、めげずに、パッケージマネージャコンソールから
PM>Install-Package SshNet.Security.Cryptography -Version 1.3.0

Install-Package : 'SshNet.Security.Cryptography' にはすでに 'System.IO' に対して定義された依存関係があります。

やっぱ同じか。。。ということでちゃんと依存関係の調査

ライブラリが足らない・・・



https://www.nuget.org/packages/SshNet.Security.Cryptography/1.3.0
NETStandardが必要なのね。ってか、このライブラリ使うの初めて。
てなことで情報収集。

フレームワークも足らない

https://dotnet.microsoft.com/download/visual-studio-sdks?utm_source=getdotnetsdk&utm_medium=referral


frameworkの4.6が必要。との事でインストール
プロジェクトへの適用が完了しました。

これでも足らないようで .net Core 1のSDKをインストール
これでも足らない・・・

VisualStudio2015で試してみよう

「2013の新規プロジェクト選択画面」

「2015の新規プロジェクト選択画面」


2015の新規プロジェクトには".net core"の選択肢がある・・・・
今回はこっちで行くことにしました

VisualStudio2015で進めてみた (結果)

PackageManagerコンソールでnetsshをインストール、問題なく進みました。
これでアプリが作れそうです

2014年3月26日水曜日

VSS (Visual Source Safe) を利用するときのTips

VSSはVisualStudioと連携して利用できるソース管理ツールであり、
.netが世に出る前から開発をされている方などにはなじみの深いツールの1つかと思います。

現在はTeamFoundationServerへの置換なども推奨されており段々と新規での利用シーンは減ってきそうですが
とはいえ、過去に開発したシステムなどはVSS管理のものも多いと思います。


そこで、VSSを使う上で、良く聞くTipsを纏めておきます。

○サーバーからデータを取得すると、更新日時が取得日時となるので何とかしたい

設定で変更できます。
 ⇒[ツール] → [オプション] → [ローカルファイル タブ] → [ローカルファイルの日付と時刻] を、「変更時刻」にする
 ※プロジェクトごと必要です

○PDFファイルなど、バイナリファイルを格納するとデータが破損する

設定で変更できます
 ⇒[ツール] → [オプション] → [ファイルの種類 タブ] → [バイナリファイル] に、[*.pdf] などを追加

○VisualStudioを起動した際に、ユーザー名とパスワードを省略したい

⇒OSのログインユーザー、パスワードをVSSと合わせると、自動的にOSのログインユーザーでログインできます。

○VSSとVisualStudioのソース管理連携を外したい

⇒VisualStudioを開き、[ファイル] → [ソース管理] → [ソース管理の変更] から、「切断」
  その後、VSS用の管理ファイル類ファイルを削除
  ※コマンドラインで[del /s *.*scc /a:r]などで一括削除が楽です

○文字化けが発生する

 Visual Source Safeのバージョンかもしれません。
 VisualStudio6.0に付属しているVSSは6.0dですが、このバージョンはUTF-8に対応してません。
 最新は、VisualStudio2005に付属のVSSです。


2013年11月19日火曜日

ASP.netでブレイクポイントを置いても止まらない件

いくつかのプロジェクトを経験していくなかで、人により、または
開発環境により、ブレイクポイントを置いても動かない現象があったので
その時の対処の一つとして。

注:根本的な解決ではない気がするので、一時的な処置と捉えてください。


  1. プログラムをビルドして実行
  2. メニューより「ツール」⇒「プロセスにアタッチ」を選択して、起動しているサービスを選択
  3. 「アタッチ」を押す
これにより、デバッグが可能となります。


通常はおそらくVisualStudioがよきに計らってくれているはずなのだけども。。。

Console.WriteLineで出力コンソールへ出力されない場合の対処

Console.WriteLine(value)で、出力コンソールに値が出るのは周知ですが、
ASP.net (WebService)にて同様の処理を書いても出力されませんでした。
と思ったら、c#で出て、vb.netだと出ない?という違いかも。(未検証


この場合、

System.Diagnostics.Debug.WriteLine(value)

で出力されます。

2013年11月15日金曜日

【TOPICS】MSの進化。新しくなったVisualStudioの開発環境

ブラウザ上で動作するVisualStudioオンライン、VisualStudio2013
http://www.publickey1.jp/blog/13/visual_studio_2013visual_studio_online5.html

こっちはASP.netにてTwitterBootstrapをサポート
http://www.publickey1.jp/blog/13/aspnettwitter_bootstrapemberjsvisual_studiocss3build_2013day2.html

過去の開発知識ベースで使っていくと遅れてしまいそう。